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暇だから妄想趣味を垂れ流す/115



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自分のスレッドを作る 41: 匿名 
[2023-09-23 14:23:01] [×]
「君よく貞操無事でしたね、、、酔いが覚めきりましたよ、、、」
貞操はとうの昔にねぇ、、と思いながら返事をする
「というか酔いが覚めたならどけよ、今が一番危険じゃないか」
相手がピタッと固まって質問してくる
「ソ、、、ソレはつまり、、あの、、貞操の意味理解してらっしゃると、、???」

42: 匿名 
[2023-09-25 14:43:19] [×]
「は?まぁ一応」
「、、、????!!」
相手が動揺しまくる、変なこといった覚えないんだけど、
「ノ、ノエル君はもっとこう純粋で天然じゃ、、?!」
「解釈違い起こされましても、、」
いや、昔カイアスと色々ありましたし(その他男女関わらず狙われてたとは露知らず)そりゃ知ってますよ、という旨を伝えると面白いくらいガチリと固まる。
「、、、大事にします、ノエル君、、、」
「え?あぁ、そう。、、」
そんな不完全燃焼なまま、疲れて二人一緒に眠りましたとさ、(鍵閉め忘れて部下に色々勘違いされたおまけつきでな)

44: 匿名 
[2023-09-27 08:32:17] [×]
今日も仕事か、、、orz帰ってネタがあればかこ

45: 匿名 
[2023-09-27 23:05:42] [×]
「歯車なり響くジムで」 オデン (何気描いてないけど好きなカプなんよな)

今日も今日とて暇をもて余した、四天王なのにいいのかと問われればぶっちゃけリーグとかの時期はえげつないからこう言うときは暇をもて余すくらいがちょうどいい、いつも通り腐れ縁で幼馴染みで悪友な、、、俺の好きなヤツの所へ顔を出す、
「デンジ~っ!!!!!遊び来てやったから開けろ~っ!!!」
いつも通り、いつもと同じフレーズをいつもと同じ様に叫ぶ、いつも通りアイツが出てくる、、、はずなのに今日はやけに遅い、扉に手をかける、あいてる?何時もはジムチャレンジ以外だと鍵はしまっている筈だ、嫌な予感がして扉をバタンと鳴らし開け中に入り駆け出す

46: 匿名 
[2023-09-27 23:13:47] [×]
、、、おかしい、何時もだったら顔を出すはずのジムトレーナー、特にチマリは声をかけるだけで出てくる筈なのに居ない、生気を感じられない、直ぐにデンジへ電話を掛けた、
[おかけになった電話番号は、、]
「あぁっ、クソっ、、!!!」
無機質な声が耳に入る、アイツ、電源を切っているらしい、、、あの機械バカが?本格的に不味い、本気でどこにいるか検討もつかない、ナギサの海は今は大荒れ、近付くなんて持っての他だ。何故か嫌な予感がしてジムを飛び出す、何故、どうして、どこにいるんだ、そんな言葉しか頭に浮かばない、ナギサの海への距離が異常に遠い気がした。音が全部遠くに聞こえる、今思うこと全部他人事に感じる、なんだかふわふわした、何も理解できない、ただただ寒気がするなか走り続けるだけだった

47: 匿名 
[2023-09-27 23:23:55] [×]
相変わらず海は荒れていた、その中に黄色と青の、探していた人物を見つける、だが

倒れていた


「、、、は?お、いデンジ!!!!!」
思わず叫んで駆け寄る、濡れようがお構いなしだ、濡れたまま時間がたってるのかコイツの体は酷く冷たい、息はある、寝てる?何故ここで?波を浴び続ける位置で寝るなんて自殺行為だ、何故。どうして、頭が回らない

(じさつ、、しようとしてたのか?)

ふと、そういう疑問が頭に浮かんだ、背筋が凍り動けなくなるような、でも冷や汗は止まらないし雨も波も止まってはくれない、デンジを安全な場所へ運ぶ、冷たいけどしっかりいきはしてる、でも、手持ちのポケモンが0、置いてきたのか?益々自殺を選ぼうとしたのでは、と兎に角背筋が冷える、腕が心なしか震える、

48: 匿名 
[2023-09-27 23:49:46] [×]
「、、、んあ、おー、、ば、?」
相手の声が、掠れた様な、寒そうな、か細くて簡単に消えてしまいそうな、でも、しっかりとした、意思を感じる声が耳に入る、相手が薄く目を開ける、眩しそうに目元を手で覆っている、空はいつの間にかキュウコンの嫁入り状態だった、雨がしとしと体に触れる、声が出ない、口が震える、目頭が熱い、
「なんかあつくるしいと思ったらお前かっ、、、ゲホッ、、」
そんな嫌味すら、今は嬉しくて、咳き込む相手に背を撫でながら、呟いた
「、、、んで、こんな危険なことした?なぁ、デンジ」
後半声が震えきっていた、情けない、
「な、んの話、、だっ、?、」
ひゅ、と気管を鳴らしながら息が辛そうになりながらも返事をしてくる相手に嘘をついてるとは思えなかった、

49: 匿名 
[2023-09-28 01:02:08] [×]
「。、、は?いやおま。海で寝て。つか気絶、?してるって状況で何抜かしてんだ、?」
「あぁ~、、、なんも思い、付かなく、、、て、いつも通り海、来た。らなんかやけに眠くて、、、」
「何徹目?」
「なな、、、」
うとうとと目を伏せて肩によっかかる相手が寝そうなのを起こすための声量で叫ぶ
「なんで天気予報、、、見てねぇんだヨォォォォオ!!!!!!!」
「うるさ、、、い、、、つーかみろ、これ、外れてたんだよどうしろってんだ、、、」
そういい画面を見せ付けてくる、あれ、晴れの予報?外れたのはマジらしい、でもそれ以前に外で寝るな、という風にくどくど説教していると
「だって、、、どこいたって、お前が探してくれるじゃん、何時だって歯車が鳴り響くあのジムに帰れる、お前のお陰でな」
そういいにしし、と笑いかけてくる、綺麗で、かわいくて俺にしか見せてくれない表情で、なんだか、気が緩んだ

51: 匿名 
[2023-09-28 01:37:56] [×]
「、、、だからって許す訳じゃねーけどな」
「え~?チッ、、、」
「ジムトレ達はとどのつまりテメェ心配して駆け回ってんだろ?!!海はこんなオオシケで近付かないと思われるわ俺も思ったもん!!!?」
デンジが起きるのを待っている間に電話を掛けたら出た、そして嗚咽混じりに声で必死にデンジがいないと言うことが伝わってきていたのだ、
「それは謝罪しとくか、、、」
なんて緩い会話をして大分回復したデンジを連れてジムに戻る、ジムの扉をあげる、いつも通りな、何も変わらない、いいジムだ


デンジがジムトレ皆にもみくちゃにされるまであとーーー、、、

53: 匿名 
[2023-09-28 22:38:41] [×]
「赤いアフロと甘い香りと痺れる青さ」オデン/歯車鳴り響くジムで、デンジsido

、、、腹減った、そう思ったのは七徹目、アイディアも浮かばなくなってきた辺りからだ、普段だったらうるさいはずの赤いアフロ、腐れ縁なオーバが度々来るはずなのに、いないならいないで静かでムカつく、本人には言ってやらないが、そんなことを思いながらジムの鍵を閉めることを忘れ、ジムトレ達の引き留めも交わして外へ出た、何も思い付かないときはひとつしかいく場所はない、天気予報もまだ大丈夫そうだ、晴れなら荒れることはないはずだ、そう思って海へいく、いつ来ても変わらない、アイツとずっと遊んだ海、一回一緒に溺れかけて親にしこたまおこられたなぁ、、、何て思い出に耽っていると、飴のように意識が蕩け出していく、視界がぼやけて青の海と夕日、アイツみたいな暑苦しいけど、、暖かい色、それだけが視界を埋めてしまえばプツリといとがきれた

54: 匿名 
[2023-09-28 22:48:58] [×]
、、、冷たい、寒い、息が出来ない、、、、回りは暗く視界を覆う、何もわからない、、、、

ーーー、い!!おい!!デンジ!!!!ーーー

誰か呼んでる、、、懐かしいあの暑苦しい、いやと言うほど聞いたアイツの声、支えられてる体は震える、寒いからじゃない、相手の振動が伝わってくる、、薄く目を開けると、蒼く深い空模様に、紅く燃え上がるような特徴的なアフロが目に入る、暖かい
「。、、んあ、おー、、、ば、?」
上手く声が出ない、気管に水が入ってるらしい、口を震わす相手に嫌味を一つ。
「なん、か暑苦しいと思ったらお前か、、、」
嬉しそうな相手に怪訝な顔を向けていると
「、、、んで、あんな危険なことした?なぁ、デンジ、、、」
震えてる声が耳に入る、

56: 匿名 
[2023-09-29 22:18:55] [×]
「な。んの話だ、?」
掠れた声で呟く、相手が驚き顔を見つめてくる、
「は?いや。おま、海で寝て、というか気絶。?してる状況で何抜かしてんだ、、、」
そういえば体が水で重い、寝てたなぁ、、と思いながら返事をした
「あぁ~、なん、も、思い付かなく、て、いつも通り海来たら、やけに眠くて、、、」
「何徹目?」
「なな、、、」
眠くて相手の暖かいかたに寄りかかる、懐かしいような、甘い香りで、安心した、相手が何か叫んでる、うるさいと言うことだけはわかって
「うるさ、、、い、、、つーか見ろ、これ、外れてたんだよ、、、」
そっと携帯を見せる、防水に買い換えておいてよかった、相手が目を白黒させて覗く、そのあとなんか小言をこぼす相手に媚を売る、まぁ本音だが
「だって、、どこいたってお前探してくれるじゃん、何時だって歯車の鳴り響くジムにかえれる、お前のおかげでな」
笑いかける、心配かけたんなら多少はな、優しい甘い香りと暖かい赤に、親友に、

57: 匿名 
[2023-09-29 22:22:39] [×]
「だからって許す訳じゃねーけどな」
「え~?チッ、、、」
失敗か、まぁいい、なんかジムトレが自分を探していたらしい、後で謝っておかねば、相手と緩く会話して日常へ帰る、ずっと続いてほしい、優しい日常へ

58: 匿名 
[2023-09-29 22:23:44] [×]
今更だけどスレルール


関係無いことレスすんな、
なりすますな
荒らすな


以上、常識のはずなのにできないやつ多いよな、

59: めぐみん大好き 
[2023-09-30 04:05:36] [×]
オーイ!岸鷲ゆうだいくーん!
あらしたのちい?

61: 一見さん 
[2023-09-30 11:04:34] [×]
>59 >60
アンタが荒らしじゃん、ルールで関係無いことレスすんないわれてんのに、そもそもここで語らせることがおかしいでしょ

62: 匿名 
[2023-09-30 11:20:10] [×]
「混沌の」 カイ→ノエ? ホプノエ
パラドクスエンディング、混沌を継ぎし者、その後


ノエル君が失踪した、その連絡を聞いて最初はパラドクスにでも巻き込まれたかとおもっていた、でもセラさんはいる、おかしい、それにもう数ヵ月立つ、彼が、彼だけが居なくなった、セラさんは
「ノエルの過去を覗いたの、カイアスが作ったうつろなる幽郷で、でも、そのあと戻ってきたらもうノエルは居なかった、何処にも」
そう聞いて思考が停止しかけた、辛うじて持ちこたえる、ここで本人に確認せず過去を聞くなんて無礼極まりないけれど、手がかりになるかもしれないと、質問を投げ掛けた
「ノエル君の、、か、過去を聞いても良いですか?」
「、、手がかりになるかもだもんね、良いよ、」
優しい声が響く、此方へ気遣いしてくれる相手に少しだけ気持ちが軽くなった、ノエル君の過去は軽く聞いていたが悲惨だった、過酷で計り知れない辛さが合間見える、話終えた頃には僕は何も言えなくなっていた
「、、、彼は、混沌の心臓を継いだんですか、、」
そう、ひとつ質問をすることがギリギリなほど、彼は辛い経験を生き抜いてきた、軽々しく語ってはいけないと思った、

63: 匿名 
[2023-09-30 11:42:26] [×]
「、、、そうなるかな、」
**ぬ体になった彼は何思うのだろう、今どこで、どう思ってるのか、僕は何も分からなかった、彼らに頼るだけ頼っていた僕じゃ、何もわからないしできない、ただただ後悔と自責の念が、頭に渦巻く、
「ホープ君は気に病まないで、その気持ちこそ、ノエルが知ったら一番辛いと思うの、ノエルは責任感が強いから、今は探すことだけ考えて?帰ってきたら、文句とか感謝とか、話したいこといっぱいあるでしょ?」
「セラさん、、、」
それもそうだ、僕が気に病めば彼は確実に責任を、何も悪くないのに感じてしまう、それだけは避けたい、見つけてまた出会えたら沢山、沢山いろんな事を話そう、まだどこかで生きる君へ、探そう、見つかるまで、


ーーー取り合えず、心当たりや関連がありそうな場所を洗い出す、
「やはり、AF700年死に行く世界、、、彼の生きた世界等でしょうか、、、」
「うーん、、、あとAF300年のヲルバ郷もありそうだね、」
紙に軽くまとめて彼の居場所を探す、心当たる場所は多い、だがあくまで僕が探せる範囲はこのAF300年新都アカデミア、そして未来しか探索は出来ないしかも未来にいけば帰ってこられない、もどかしかった、

64: 匿名 
[2023-09-30 11:59:36] [×]
悔しくてうつむく、
「っ、、、、!!」
いつの間にか拳を握り締めていたらしい、血が滲む、
「ホープ君、」
凛とした。ライトさんと近い声、耳にスッと入る、優しい声がして顔をあげる
「ホープ君は、ここで、ノエルがいつ帰ってきても良いように、サポートしてほしいな、だから、悔しがらないで、」
といいケアルを掛けられる、やっぱり僕は未熟だな、と思うけれどセラさんに従おう、
「、、、そうですね、有難う御座います」
「じゃあ、私は死に行く世界を見てくるから。宜しく」
「えぇ、おきをつけて」
静かに相手を見送った、自分にできることは何があるだろう?、アガディアスタワーの情報網を調べる?同じAF300年のヲルバ郷にいくこと?とにかく今できる事をしなきゃ、僕はまずアガディアスタワーへ向かった

65: 匿名 
[2023-09-30 13:01:50] [×]
。、、情報はなかった、様々な時空を調べたけれど、何もない、一度ここに来た彼のことだ、かいくぐる術を身に付けていたのだろう、次はヲルバ郷へ向かう、アリサに指示を出して留守をお願いする、ヲルバ郷を歩き回っていると、人影がある、立ち入り禁止のここにある、あの碧色は自分が探し焦がれた、美しい、愛した碧
「ノ、エル、君、、?」
声が震えるのをおさえて平静を装い話し掛ける、相手が静かに振り返ってこちらを見る、彼の目に光はなかった
「、、、ホープ?」
少し目を見開いて声が届く、優しいけれど何処か虚ろで空虚な声色だった、


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