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暇だから妄想趣味を垂れ流す/115



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自分のスレッドを作る 21: 匿名 
[2023-09-07 22:48:09] [×]
セイチャのほうでもお小説っていうスレで書いてるけどネタが尽きた、はぁぁあああ、、、、クォーツさんどしよ

22: 匿名 
[2023-09-08 08:29:24] [×]
『リボン』 ドロ→(←)メタ

擬人化+夢幻の歯車

「なぁなぁあんたさぁ」
からかいを含んだ声が耳を打つ、何かたくらんでることは明白でとても答えたくない、ただ答えないとすねるのでもっと面倒だ、しょうがなしにはんのうする
「なんだ?」

23: 匿名 
[2023-09-08 08:36:31] [×]
「手ぇ出して」
そういわれたから右手を差し出す
「あぁ違う違う、左手」
「?」
目的もわからず左手を差し出す、その手を支えるよう優しく触れられる、そして深紅のリボンを取り出した、

24: 匿名 
[2023-09-08 08:42:17] [×]
「、、?」
相手のもくてきがわからない、そのまま薬指にリボンを結ばれる、手先の器用さがうかがえるそれを見つめ相手に視線を戻す
「なにがしたいんだ?」
そう問えば相手が一瞬きょとん。として呆れたように苦笑し肩を竦める
「あいっかわらずだな、、、左手の薬指、予約しただーけ、それじゃあな」
それだけ言い残すと瞬きするうちに彼は消えた、
「、、、は、???」
暫く動けず部下に声をかけられてやっと理解した


「ここまでしねぇと理解しないわなぁ、」
耳元で彼の笑いが聞こえた気がした




後書き
今更だけど片方の視点しかかかないよね、飴玉しかり翡翠しかりリボンしかりハロウィンしかり

25: 匿名 
[2023-09-11 15:38:18] [×]
『keep out!!』ホプ→(←)ノエ



「あはっ、、、wやっぱ面白いな、あんた」
「のっ、、ノエルくんっ、。?!」




少しながめのやすみ(といっても3日)をいただいた、そしてアリサからも
「どうかゆっくりしてくださいね!ノエルさんとなかなか一緒にいれなかったでしょうし!職場に来るの禁止ですよ?」
と。釘も刺されてワインも渡された、ノエル君のなまえを出すのはちがうといいたかったが、まぁ実際好きだし間違っちゃいない、片想いでも皆応援してくれてるし頑張ろうと思える(なお気づいてないのはノエル君のみの模様)だから今日のじたいは予想外だ、なんで、何で今一緒にワイン飲んでたら上に乗られてるんだ?後ろは壁、前には頬をアルコールで染めたノエル君、逃げ道がない

26: 激怒のゆうだい 
[2023-09-11 15:52:22] [×]
おぉん?

27: 匿名 
[2023-09-11 15:59:47] [×]
顔が近い、よく見るとまつげ長いな。体はスラッとしててもしっかりしてるけど顔は中性的だな、とかずれたことを考えてしまった、今の状況が理解できず固まってしまう、そして冒頭のあれだ、面白いと言われても困る、僕には理解できないと返したいが打ち上げられたさかなのように口をはくはくとしか動かせない

28: 匿名 
[2023-09-11 16:05:05] [×]
愉快そうにしたったらずな声が響く
「あんたのそういう反応がさ、いじりがいあってたのしいし好きなんだよ」
悪酔いしてることは明白で、言葉のあやとわかってても動揺する、彼はこっちの気持ちを知ってるのだろうか?知っててやってたらたちが悪すぎる。それでも美しい彼にひかれてしまう僕は重症か、ノエル君に平静を装い声をかける

29: 匿名 
[2023-09-11 16:31:44] [×]
「、、、ノエル君、よくわからないですし退いてください」
本音を言えば退いてほしくない、でも心拍が煩くて聞かれたくない、理性も酒であまりない状態でしてほしくない、その一心で声を紡いだ

30: 匿名 
[2023-09-11 22:45:51] [×]
「、、、やだ」
語尾にハートがつきそうなほど甘ったるい声で言われる、いい加減にしてほしい、酒のせいにしてしまおうか、そういう思考が頭によぎる、
「ホープ、、顔怖いよ」
眉間にいつの間にかしわがよってたらしい、とん、と眉間に触れられる、

31: 匿名 
[2023-09-12 00:23:35] [×]
「、、、君のせいですよ、ノエル君」
手をどかし視線がかち合う、美しくゆれる碧眼が自分をうつしている、酒によるものだろう、頬に手を添える
「、、、退いてください、喰われても知りませんよ」
脅しにはならないことはわかってても言わねばならない気がした、相手のめが若干見開かれる、その後に甘い声で呟かれた
「、、、へぇ~、?喰えるんだ?」
わざと人に座ってくる、逆効果になるとは、慌てて押し返そうにも流される、戦闘なら相手が上だ
「やっぱ、、、面白いよ、アンタ」
その言葉でタガがとんだ、美しい碧に喰らい付いた、どうせもう戻れないならば、酒のせいにして忘れてしまえ、いっそ、逃げれなくなるくらいに堕ちてしまえばいいんだ。鼓膜に甘ったるい楽しそうで余裕のない声が打つ、酷く淫らで、美しかった、でも、そんな相手に自分はどう写ってたのだろう?朝日がさしこむ中、相手の体の跡を見て思う、

32: 匿名 
[2023-09-12 00:25:11] [×]
>26
何がしたいんだよ、ようないならレスすんなks

33: 匿名 
[2023-09-12 00:49:46] [×]
「どう、、、話せばいいんでしょうね」
しずかに一人呟く、それは空気に吸い込まれ静かに消えた、愛おしい相手の背に触れる、鬱血痕だらけで、赤い花弁のようで彼と対に見えた、
「、、、くすぐったいんだけど、」
突如抗議の声が聞こえる、反射的に手を引っ込めた、あぁ、彼は覚えてるんだろうか、酒の勢いで自分に抱かれたなんて、上半身を起こした彼を見る
「、、質問、どういうじょうきょう、?服とかぐっちゃぐちゃだし、、、酒飲んで、、、えっと、、思い出せない」
やっぱり、覚えてないんだな、と思う、彼はさけによわい、押しにも、不安定で危険で、それでいて人を惹き付ける、たちが悪い
「おはようございます、ノエル君、特に何もなかったですよ、着替えたほうがいいのでは?」
いくら相手が鈍感だろうとバレる嘘だ、でも、付かずにはいられなかった
「、、、そ、じゃあこのかみあととかはおいといていいんだな、」
互いに沈黙を貫く、無音が場を支配する、先に彼が口を開いた
「、、、酒って、怖いよな、」
一言だけだった、そのあと呑気に服借りていいか、と問われて思わず呟く
「、、、君はそれでいいんですか?」「、、、」
めをそらされる、きっと気付いてる、相手からあおったことも、それに負けた自分のことも、互いに逃げれない事を理解して逸らしていた、でもやっぱりきっちりしたい、例えそれが最低なエゴでも、

34: 匿名 
[2023-09-12 01:24:33] [×]
「、、、いいよ別に、」
たった一言返された、そのことばにはらがたち思わず怒鳴った
「君は自分を大事にしてくださいッ!!!!どうしてそうもなげやりなんですか!!?」
胸ぐらを掴んだ、自分の服がどうなろうと知ったこっちゃない、相手が目を伏せる、
「、、、、なかったことにも、あったことにもしたくなかった」
思わず固まる、どうして彼はこうも大人びて達観してるんだろう、自分がひどくちっぽけに見えた、虚しくなった、

35: 匿名 
[2023-09-12 02:53:30] [×]
「僕は、、、君が大事で好きだから、、だから心配なんですよ、、なのに、、そんな曖昧でおわらせようとしないでください、、」
年上なのに彼を抱き締めそのまま泣きながら言葉をひりだした、情けなくてしょうがなかった、そんな彼がポツリと言った
「。。。そっか、じゃあやり直そう、好きならリセットで、俺だって同じだ、だから付き合ってさ、また全部やり直そう」
たったそれだけなのに、さっきまでと違う暖かい涙が止まらなかった、優しく背中を撫でる手が心地よい、
「、、、そうですね、やり直しましょう」
どちらからと言えぬキスをする、少し酔いそうな甘い味だった



おしまい

後書き
、、、多分一回ヒストリアクロスいって巻き戻せばいいよn(((((((((((

36: 匿名 
[2023-09-12 13:17:38] [×]
。題名は語呂で決めてます()

37: 匿名 
[2023-09-13 03:23:33] [×]
何故今俺は押し倒されてるのだろう?


時は数分前に遡る、和やかな雑談を目の前の男としていたはず、、、だ、そして甘いお酒を相手だけ、、、あ、酔ってるなコイツ、とさっしこえをかける
「、、、退いてくれ、ホープ」
静かに声をかけた、しかし肩を押さえつけられ、足の間に膝を着かれて逃げ道がなくなる、

38: 匿名 
[2023-09-14 01:31:27] [×]
「や~です♪」
とにかく甘い声が響いて耳に触れられる、開発されている体は嫌でも反応してしまう
「んぁっ、、、」
「、、、誰かに触られたこと、あるんれすか」
売って変わって冷たい声が耳に響く、ぞわりと、いや、ぞくりとした感覚で背筋が粟立つ、うなじに手を添えられる、
「ぅあっ、、んっ、、、」
うなじはとにかくさわられるのが苦手だった、
「、、、元からですか?それとも誰かから?」
冷たい声がただただ響いてる、相手の質問の意図がわからない、焦点が合わない目で相手を見つめると心を読んだかのように声を発される
「、、、あなたの体、誰からさわられてこんなにはんのうが良くなったんでしょうか?」
知るか、としかいいようがなかった。

39: 匿名 
[2023-09-19 23:18:46] [×]
「知るか、とかはなしですよ、洗いざらい思い付くこと全部話しやがれ下さい」
「日本語ハチャメチャか」
思わずそう突っ込む、そしたら話題そらさないで下さいと返された、嫌がらせにも限度ってものがある、互いの沈黙を破るよう声を発する
「誰にやられたってのは多分カイアス、後嫌がらせにも限度ってものがあるだろ、退いてくれ」
と言うと相手は一瞬驚き目を見開く
「嫌がらせって、、、それマジでいってます?後カイアス絶許」
互いに何をいってるんだこいつは、といわんばかりに見つめあう、後半余計なのはおいといて嫌がらせじゃないならなんだ?と思った、

40: 匿名 
[2023-09-20 04:04:25] [×]
「嫌がらせじゃないのか?」
「、、、その鈍感さどうにかしましょうよ」
は?と思わずいい相手を見る、頭を抱えてるが抱えたいのは此方だ、と文句を言いたい、
「嫉妬、、。なんですけど、君にたいして好意を抱いてるんです、僕は」
「はぁ、?ありがとう」
ゆうじんだしそりゃなと思い返事をするとあきれた声が帰ってきた
「、、、likeじゃなくてloveですよ、」
、、、脳が思考停止を起こした、loveッテナンダッケ、え?恋愛的にってこと?は?と疑問で頭が埋め尽くされる


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