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小説打つよー。/7177



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自分のスレッドを作る 181: 一般人 
[2022-12-17 07:40:47] [×]
皆、もはよう。ご飯食べてくる。

182: 一般人 
[2022-12-17 16:50:14] [×]
>>179の続き。
そして、奥から若旦那がやってきた。
若旦那「えっ!?貴方は!」
ゆかりん「えっ?」
若旦那「あ、すいません。人違いでした。さぁ、お荷物お預かりしますね。」
そして、ここは部屋。
若旦那「さぁ、ここが川村様の泊まるお部屋でございます。」
アクロマ「おお!凄いなぁ!あの、所で、若旦那さん、妻は実は、耳が聞こえないんです。」
若旦那「ハァ、それはご病気ですか?」
アクロマ「ええ、そうなんです。」
若旦那「ハァ、それはお気の毒に。」
アクロマ「それで、出来れば妻とは手話で話してほしいんです。手話が出来ないなら紙に文字を書いてもらっても大丈夫ですよ。」
続く。

183: 一般人 
[2022-12-17 22:24:38] [×]
>>182の続き。
若旦那「分かりました。じゃあ、なるべく紙に文字を書きますね。」
アクロマ「すいません。よろしくお願いします。」
若旦那「いえいえ、いいんですよ。他の従業員にも伝えておきますね。では、ごゆっくり。」
そう言うと若旦那はその場を去った。
ゆかりん「アクロマさん、この宿になんて記入したの?」
アクロマ「ああ、夫婦って記入したんだよ。」
ゆかりん「ええっ!?ふ、夫婦って!私達、まだ結婚してないのに。/////////」
アクロマ「まぁ、予行練習みたいなもんだよ。気にしない、気にしない。」
ゆかりん「もう、アクロマさんは。///////所で、ここの若旦那さん、私の顔を見た途端驚いていたわね。」
アクロマ「ああ、そうだね。すぐ、人違いだって言ったけど、どうしたんだろうね?」
続く。


184: 一般人 
[2022-12-17 22:24:57] [×]
そろそろ寝るわ。皆、ぽやすみ。(-_-)zzz。

185: 一般人 
[2022-12-18 07:49:39] [×]
皆、もはよう。ご飯食べてくる。

186: 一般人 
[2022-12-18 09:22:40] [×]
今日は、出掛けてくるから戻ってきたら続き打つね。

187: 一般人 
[2022-12-18 15:06:56] [×]
今、戻ったぞ。すぐに、続き打つね。

188: 一般人 
[2022-12-18 23:34:09] [×]
>>183の続き。
ゆかりん「ウーン、余程私と、その誰かが似ていたんでしょうね。」
アクロマ「ゆかりんさん、後で若旦那さんに会ったら聞いてみてはどうでしょう。」
ゆかりん「うん、そうしてみるね。」
そして、ここは廊下。
ゆかりん「若旦那さん、何処にいるんだろう。あ!いた!若旦那さん!」
若旦那「おや、ゆかりんさんですかって、ゆかりんさんは耳が聞こえないんでしたよね。すいません!あの、よければこちらをどうぞ。」
若旦那はゆかりんにお絵かきボードを渡した。
若旦那「これなら、ゆかりんさんと何回でも会話出来ますよ。」
ゆかりん「そうですね。」
若旦那「では、あちらの椅子に座ってお話しましょうか。」
続く。

189: 一般人 
[2022-12-18 23:34:31] [×]
そろそろ寝るわ。皆、ぽやすみ。(-_-)zzz。

190: 一般人 
[2022-12-19 07:56:27] [×]
皆、もはよう。ご飯食べたから仕事に行くわ。じゃあね。

191: 一般人 
[2022-12-19 14:26:38] [×]
今、戻ったぞ。すぐに、続き打つ。

192: 一般人 
[2022-12-19 22:53:57] [×]
>>188の続き。
そして、ゆかりん達は椅子に座った。
ゆかりん「あの、若旦那さん、私って誰かに似てるんですか?」
若旦那「ああ、入り口での出来事ですね。いやはやお恥ずかしいです。実は、ゆかりんさんが私が、付き合っていた女性と凄くよく似てるんです。この人です。」
そう言うと若旦那は写真を取り出した。
写真には女の人と若旦那が写っておりその写真の女性はゆかりんにそっくりだった。
ゆかりん「ワァ!本当だ!よく似てる!あの、アクロマさんに見せてもいいですか?」
若旦那「はい、どうぞ。」
そして、ゆかりんはアクロマを呼んできた。
アクロマ「成る程、本当にゆかりんにそっくりだ。目の色を除けば。」
そう、その写真の女性はゆかりんには似ていたが目の色は緑色だった。
続く。

193: 一般人 
[2022-12-19 22:54:15] [×]
そろそろ寝るわ。皆、ぽやすみ。(-_-)zzz。

194: 一般人 
[2022-12-20 07:25:07] [×]
皆、もはよう。ご飯食べてくる。

195: 一般人 
[2022-12-20 16:44:49] [×]
>>192の続き。
若旦那「彼女の名前は、彩さん。お父さんがハーフだったから目の色も緑なんです。彼女は、僕の恋人でした。出会ったのは、この旅館で彼女は、よくこの旅館に何度も来てくれました。そして、僕らが、恋に落ちたのもそう、時間はかかりませんでした。」
アクロマ「へぇ、それでこの方は今、何処に?」
若旦那「彩さんは、もうこの世にはいないんです。」
ゆかりん「えっ?亡くなっちゃたんですか?」
若旦那「ええ、数年前に病気で。だから、ゆかりんさんを見た時は彼女が生き返ったんじゃないかって一瞬思いました。」
アクロマ「若旦那さん・・・。」
若旦那「彼女のお墓はこの旅館の近くにあるんです。後で、お墓参りに行こうと思います。」
ゆかりん「あの、私達も一緒に行ってもいいですか?」
続く。

196: 一般人 
[2022-12-20 22:27:13] [×]
>>195の続き。
若旦那「ええ、別に構いませんよ。さぁ、行きましょう。」
そして、ここはお墓。
若旦那「ここが、彩さんのお墓です。彩さん、今日は、君にそっくりなゆかりんさんを連れて来たよ。彼女は、耳が聞こえない病気なんだって。でも、喋れるよ。」
ゆかりん「初めまして、彩さん、私、ゆかりんです。若旦那さんに愛されて、貴方は幸せ者ですね。天国で安らかに眠って下さい。」
そして。
若旦那「ゆかりんさん、アクロマさん、ありがとうございました。きっと、彩さんもあの世で喜んでます。」
ゆかりん「いえいえ、どういたしまして。」
続く。

197: 一般人 
[2022-12-20 22:27:32] [×]
そろそろ寝るわ。皆、ぽやすみ。(-_-)zzz。

198: 一般人 
[2022-12-21 07:55:31] [×]
もはよう。ご飯食べたし仕事に行くわ。じゃあね。

199: 一般人 
[2022-12-21 14:37:50] [×]
今、帰ったぞ。すぐに、続き打つ。

200: 一般人 
[2022-12-21 18:26:34] [×]
>>196の続き。
アクロマ「僕達こそ、この場所に連れてきてくれてありがとうございました。」
若旦那「いえいえ、いいんですよ。じゃあ、宿に戻りましょうか。」
そして、ここは宿。
若旦那「では、私はこれで。今日は、本当にありがとうございました。さようなら。」
そう言うと若旦那はその場を去った。
そして、ここは部屋。
ゆかりん「フゥ、今日は、疲れたー。」
アクロマ「まぁ、しょうがないですよ。ねぇ、ゆかりん、キスしてもいいですか?」
ゆかりん「うん、いいよ。」
アクロマ「では。」
そして、アクロマはゆかりんにキスした。」
チュッ。
ゆかりん「アクロマさん、これからもずっと一緒だからね。」
アクロマ「ええ、勿論です。」
こうして、アクロマとゆかりんの旅行は終わるのであった。
終わり。


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