TOP > 雑談掲示板

貧乏な私の小説/1



▼下へ

自分のスレッドを作る
■: 匿名さん
[2025-02-19 16:17:25] [×]
新しい話思いついたので、またかきました!この前のと見比べて、どちらのほうが続きが見たいか、面白かったか、コメントしてもらえると嬉しいです!皆さんのコメント次第で、続編作ります!
あ、もちろん感想も大歓迎ですよ!(まってます(>ω<))
では楽しんでください?




プロローグ


かつて日本には、天馬星座という暴走族が存在した。
日本一最強と名おとどろかせる暴走族
ただ..それと同時に、盗みや、犯罪も犯す極悪人
警察は逮捕を伺っているが、天馬星座のあまりの強さに、刃が立たないという

そんな天馬星座からある日爆弾予告が来た。

天馬星座がテレビ局を脅したのか、その宣戦布告が、日本中のテレビに放送された

あまりにも解決ののぞみがなく、諦めかけていた政府だが....

実はこの事件、予想外に、女子高生二人によって、解決されるのだ

この物語は、そんな二人の物語。



【2週間前】

「最近天馬星座という暴走族が..」
この名前を最近よく聞く。強すぎて逮捕が遅れていて、被害は、拡大しつつあるとのこと。
ただ..そんなこと今の私には考えてる暇なんてない

だって今日は..

ピーンポーン

「!!」
きたっ


急いで玄関に走る

ガチャ
「いらっしゃい!」
「おひさ~!」

この子は、私の親友の咲希。
今日は、「あの報告」に来てくれたんだ

「入って入って!」

私は急いで咲希を案内して、クッションに座ってもらう

(とうとうこのときがきた)

「ふー..じゃぁ、いっせーのでみせようね..!」
咲希は黙ったまま、コクリと頷く

「..せーのっ!」

その掛け声とともに、私達二人は、それぞれもってきた紙を叩きつける
二人はお互いの、用紙を見つめ合ったあと、

「「やったー!!!!!」」
と思い切り叫んだ


あ、あらためまして!私は藍蘭(あいら)ともうします!わたしと咲希は、2週間後、中学入学の小学六年生。そしてなんと..同じ中学に行けることになりました~!!!やったー!!!

そう。実は今日は、受験の結果を報告し合う日だったの!

「春からまた同じだね!」
「うん!?」

咲希は、幼稚園からの大好きな親友
だからほんとは、飛び上がりたいほど嬉しいけど、本人の前は恥ずかしいから、一人になった時、泣いて喜ぼうと思うw

「あー..でもよかった。。なんか安心したよー...あっ!そうだ!咲希がみたがってたビデオ借りてきたんだった!お祝いに見よ!」
「うそっ!?やったー!」

藍蘭はウキウキモードで、ビデオをいれる
再生されるのをウキウキしながら待っている咲希をみると、思わず顔がほころぶ

…ただ..さっきまで喜びに満ちていた咲希の顔がいきなり引きつる

「?」
不思議に思いながら、テレビの画面に目を向けると、そこには...映画ではなく、謎の仮面の男がたっていた

「みてるかぁ?庶民共」

(みたくてみてるんじゃないです)

「いまからご親切な俺が、取り返しがつかないなことになる前に、一つ予告をしてやる。
いま、△飛行機に、2時間後自動的に、自爆するプログラムを入れた。」

(....は?)

「解くパスワードは俺しか知らない。
もし解いてほしいなら、2時間以内に、○?空港に、1000億用意しろ。ただ、特別に、今何円集まってるのか、放送してやる。足りな分を集めて、死ぬ気で集めろ。
金を持ってくんのは、
政府の人間でも
飛行機の家族の命が惜しい者でもいい。とにかく2時間後、金が集まってなかったら..バーンっ...だぜ?」

(何..?っこれ....頭追いつかない
 こんなの漫画でしか見たことないよ...!)

「じゃあこれでおわりー
あ。 by 天馬星座の天才、仁」

(天馬星座!!??)
ニュー?で流れてた!?

犯罪を繰り返してるって、ホントだったんだ...

とりあえず、咲希に意見を聞こうと、咲希の方を見ると、なぜか咲希は、うつむいて、震えていた

(もしかして、飛行機の人を心配して泣いてるの..!?ああ。なんてやさし..)
「こいつら..私の映画タイムを邪魔するなんて..許さん」

そう意味深な笑みを浮かべた

(あ..そっちの意味ね?( ̄― ̄?))

そんなふうにツッコミを入れていた時、いきなり咲希が、勢いよく立ち上がる

「わっなに?」
「決めた。」
「..え?」

嫌な予感

「○?空港に行く!!」

やっぱねーーーー(泣)

「あ、ああ!お金渡しに行くのね!?それなら私も..」
「違う!天馬星座を..潰す!」
「!?なっ」

何を言ってんの!?

たしかに咲希は何故か昔から、喧嘩が強いけど...今回は相手が悪すぎる!

「し、死ぬよ!?」
「大丈夫!死ぬのはあっちだから!それに...私ははやく映画がみたいんだああ!」

そんなに見たいのね!?(汗)
「じゃっ!藍蘭はここでまってて!」
「え!ちょっ」

止めるスキもなく、咲希は家を出ていく

(か、勝てるわけ無いじゃん!?日本一強い人たちに!私、こんなっとこで死ぬなんて絶対やだよ!?
….でも.....)

今までの咲希との思い出が蘇る

「まあ。。親友のわがままに付き合うのも私の役目か」

そう自分に言い聞かせるように言うと、いそいで咲希のあとをおった...




【○?空港】
「おいてめえ!!何してくれてんだよ!」
ドガッ
空港に一人の、男の怒声と、人を殴る音が響く

「おおいぃ?これ一応日本中に写ってんだぜえ?」
仁が、お金を受け取りながら言う

「黙れよ仁。どうでもいいんだよそんなんよお。それよりこいつが、俺のパソコンで、パスワード解こうとしやがったんだよ!!」
そういい、男は、倒れ込んでいる若者に、思い切り蹴りを食らわす

「べつにいじゃん?そんなパスワード解けるやつなんて存在しないぜ?」
「それでも、俺のパソコンに触ることが...っ!?お前ら誰....ぐわっ」

さきほどから苛つきながらしゃべっていた、男の声が聞こえなくなる。
違和感を感じ、仁は後ろを振り向いた

その瞬間

「よっと」

ドガッ

重りのようキックが、仁に突撃する

「ぐへっ!」

仁は白目をむいて、ぶったおれる
それを見ていた仲間たちが
「仁さん!?」
「てめぇらなにものだ!?」

そいつらが見る先には、二人の女子高生がたっていた

「いいこと聞かせてもらったわ。このパソコンでパスワードがとけんのね?」

咲希が、いつの間に奪ったのか、先程の男の、パソコンを、自慢するようにつつく

「っ!てめえらっ!おい!やっちまええ!!」

その誰かの命令トトモニ、いろんな仮面をしたひとが、いっせいに咲希と藍蘭の方へ向かってくる

「まだやんの?めんどいなぁ。じゃあ藍蘭!パスワードは頼んだ!」

咲希は藍蘭にパソコンを渡すと同時に、「藍蘭を信じてる」と、伝えるかのように、そっと手を握った

「..任せて!!」
「さっすがたのもしい!」
そう言い残して、咲希は暴走族のもとへ走る

果たしてこの事件はどう解決されるのか!
そして、無事一緒にたのしい中学生活を遅れるのか!?
新しい話思いついたので、かきました!この前のと見比べて、どちらのほうが続きが見たいか、面白かったか、コメントしてもらえると嬉しいです!
あ、もちろん感想も大歓迎ですよ!(まってます(>ω<))
では楽しんでください?




プロローグ


かつて日本には、天馬星座という暴走族が存在した。
日本一最強と名おとどろかせる暴走族
ただ..それと同時に、盗みや、犯罪も犯す極悪人
警察は逮捕を伺っているが、天馬星座のあまりの強さに、刃が立たないという

そんな天馬星座からある日爆弾予告が来た。

天馬星座がテレビ局を脅したのか、その宣戦布告が、日本中のテレビに放送された

あまりにも解決ののぞみがなく、諦めかけていた政府だが....

実はこの事件、予想外に、女子高生二人によって、解決されるのだ

この物語は、そんな二人の物語。



【2週間前】

「最近天馬星座という暴走族が..」
この名前を最近よく聞く。強すぎて逮捕が遅れていて、被害は、拡大しつつあるとのこと。
ただ..そんなこと今の私には考えてる暇なんてない

だって今日は..

ピーンポーン

「!!」
きたっ


急いで玄関に走る

ガチャ
「いらっしゃい!」
「おひさ~!」

この子は、私の親友の咲希。
今日は、「あの報告」に来てくれたんだ

「入って入って!」

私は急いで咲希を案内して、クッションに座ってもらう

(とうとうこのときがきた)

「ふー..じゃぁ、いっせーのでみせようね..!」
咲希は黙ったまま、コクリと頷く

「..せーのっ!」

その掛け声とともに、私達二人は、それぞれもってきた紙を叩きつける
二人はお互いの、用紙を見つめ合ったあと、

「「やったー!!!!!」」
と思い切り叫んだ


あ、あらためまして!私は藍蘭(あいら)ともうします!わたしと咲希は、2週間後、中学入学の小学六年生。そしてなんと..同じ中学に行けることになりました~!!!やったー!!!

そう。実は今日は、受験の結果を報告し合う日だったの!

「春からまた同じだね!」
「うん!?」

咲希は、幼稚園からの大好きな親友
だからほんとは、飛び上がりたいほど嬉しいけど、本人の前は恥ずかしいから、一人になった時、泣いて喜ぼうと思うw

「あー..でもよかった。。なんか安心したよー...あっ!そうだ!咲希がみたがってたビデオ借りてきたんだった!お祝いに見よ!」
「うそっ!?やったー!」

藍蘭はウキウキモードで、ビデオをいれる
再生されるのをウキウキしながら待っている咲希をみると、思わず顔がほころぶ

…ただ..さっきまで喜びに満ちていた咲希の顔がいきなり引きつる

「?」
不思議に思いながら、テレビの画面に目を向けると、そこには...映画ではなく、謎の仮面の男がたっていた

「みてるかぁ?庶民共」

(みたくてみてるんじゃないです)

「いまからご親切な俺が、取り返しがつかないなことになる前に、一つ予告をしてやる。
いま、△飛行機に、2時間後自動的に、自爆するプログラムを入れた。」

(....は?)

「解くパスワードは俺しか知らない。
もし解いてほしいなら、2時間以内に、○?空港に、1000億用意しろ。ただ、特別に、今何円集まってるのか、放送してやる。足りな分を集めて、死ぬ気で集めろ。
金を持ってくんのは、
政府の人間でも
飛行機の家族の命が惜しい者でもいい。とにかく2時間後、金が集まってなかったら..バーンっ...だぜ?」

(何..?っこれ....頭追いつかない
 こんなの漫画でしか見たことないよ...!)

「じゃあこれでおわりー
あ。 by 天馬星座の天才、仁」

(天馬星座!!??)
ニュー?で流れてた!?

犯罪を繰り返してるって、ホントだったんだ...

とりあえず、咲希に意見を聞こうと、咲希の方を見ると、なぜか咲希は、うつむいて、震えていた

(もしかして、飛行機の人を心配して泣いてるの..!?ああ。なんてやさし..)
「こいつら..私の映画タイムを邪魔するなんて..許さん」

そう意味深な笑みを浮かべた

(あ..そっちの意味ね?( ̄― ̄?))

そんなふうにツッコミを入れていた時、いきなり咲希が、勢いよく立ち上がる

「わっなに?」
「決めた。」
「..え?」

嫌な予感

「○?空港に行く!!」

やっぱねーーーー(泣)

「あ、ああ!お金渡しに行くのね!?それなら私も..」
「違う!天馬星座を..潰す!」
「!?なっ」

何を言ってんの!?

たしかに咲希は何故か昔から、喧嘩が強いけど...今回は相手が悪すぎる!

「し、死ぬよ!?」
「大丈夫!死ぬのはあっちだから!それに...私ははやく映画がみたいんだああ!」

そんなに見たいのね!?(汗)
「じゃっ!藍蘭はここでまってて!」
「え!ちょっ」

止めるスキもなく、咲希は家を出ていく

(か、勝てるわけ無いじゃん!?日本一強い人たちに!私、こんなっとこで死ぬなんて絶対やだよ!?
….でも.....)

今までの咲希との思い出が蘇る

「まあ。。親友のわがままに付き合うのも私の役目か」

そう自分に言い聞かせるように言うと、いそいで咲希のあとをおった...




【○?空港】
「おいてめえ!!何してくれてんだよ!」
ドガッ
空港に一人の、男の怒声と、人を殴る音が響く

「おおいぃ?これ一応日本中に写ってんだぜえ?」
仁が、お金を受け取りながら言う

「黙れよ仁。どうでもいいんだよそんなんよお。それよりこいつが、俺のパソコンで、パスワード解こうとしやがったんだよ!!」
そういい、男は、倒れ込んでいる若者に、思い切り蹴りを食らわす

「べつにいじゃん?そんなパスワード解けるやつなんて存在しないぜ?」
「それでも、俺のパソコンに触ることが...っ!?お前ら誰....ぐわっ」

さきほどから苛つきながらしゃべっていた、男の声が聞こえなくなる。
違和感を感じ、仁は後ろを振り向いた

その瞬間

「よっと」

ドガッ

重りのようキックが、仁に突撃する

「ぐへっ!」

仁は白目をむいて、ぶったおれる
それを見ていた仲間たちが
「仁さん!?」
「てめぇらなにものだ!?」

そいつらが見る先には、二人の女子高生がたっていた

「いいこと聞かせてもらったわ。このパソコンでパスワードがとけんのね?」

咲希が、いつの間に奪ったのか、先程の男の、パソコンを、自慢するようにつつく

「っ!てめえらっ!おい!やっちまええ!!」

その誰かの命令トトモニ、いろんな仮面をしたひとが、いっせいに咲希と藍蘭の方へ向かってくる

「まだやんの?めんどいなぁ。じゃあ藍蘭!パスワードは頼んだ!」

咲希は藍蘭にパソコンを渡すと同時に、「藍蘭を信じてる」と、伝えるかのように、そっと手を握った

「..任せて!!」
「さっすがたのもしい!」
そう言い残して、咲希は暴走族のもとへ走る

果たしてこの事件はどう解決されるのか!
そして、無事一緒にたのしい中学生活を遅れるのか!?



1: 常連さん 
[2025-02-19 16:50:36] [×]
なんで、おなじはなしをにかいもかくの?
どこかのこぴぺ?


▲上へ



名前: 下げ

トリップ:  ※半角英数8-16文字以内

お約束
※トリップを入力すると、自分だけのIDが表示されます




[0]チャットちゃっとTOP
[1]雑談掲示板
[9]最新の状態に更新
(C)コミュティア