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新作小説書きました! (荒らしなどは入室はお控えください)/12



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■: 月姫  ID:16c2a71f2
[2025-02-18 17:09:48] [×]
新しい話思いついたので、またかきました!この前のと見比べて、どちらのほうが続きが見たいか、面白かったか、コメントしてもらえると嬉しいです!皆さんのコメント次第で、続編作ります!
あ、もちろん感想も大歓迎ですよ!(まってます(>ω<))
では楽しんでください?




プロローグ


かつて日本には、天馬星座という暴走族が存在した。
日本一最強と名おとどろかせる暴走族
ただ..それと同時に、盗みや、犯罪も犯す極悪人
警察は逮捕を伺っているが、天馬星座のあまりの強さに、刃が立たないという

そんな天馬星座からある日爆弾予告が来た。

天馬星座がテレビ局を脅したのか、その宣戦布告が、日本中のテレビに放送された

あまりにも解決ののぞみがなく、諦めかけていた政府だが....

実はこの事件、予想外に、女子高生二人によって、解決されるのだ

この物語は、そんな二人の物語。



【2週間前】

「最近天馬星座という暴走族が..」
この名前を最近よく聞く。強すぎて逮捕が遅れていて、被害は、拡大しつつあるとのこと。
ただ..そんなこと今の私には考えてる暇なんてない

だって今日は..

ピーンポーン

「!!」
きたっ


急いで玄関に走る

ガチャ
「いらっしゃい!」
「おひさ~!」

この子は、私の親友の咲希。
今日は、「あの報告」に来てくれたんだ

「入って入って!」

私は急いで咲希を案内して、クッションに座ってもらう

(とうとうこのときがきた)

「ふー..じゃぁ、いっせーのでみせようね..!」
咲希は黙ったまま、コクリと頷く

「..せーのっ!」

その掛け声とともに、私達二人は、それぞれもってきた紙を叩きつける
二人はお互いの、用紙を見つめ合ったあと、

「「やったー!!!!!」」
と思い切り叫んだ


あ、あらためまして!私は藍蘭(あいら)ともうします!わたしと咲希は、2週間後、中学入学の小学六年生。そしてなんと..同じ中学に行けることになりました~!!!やったー!!!

そう。実は今日は、受験の結果を報告し合う日だったの!

「春からまた同じだね!」
「うん!?」

咲希は、幼稚園からの大好きな親友
だからほんとは、飛び上がりたいほど嬉しいけど、本人の前は恥ずかしいから、一人になった時、泣いて喜ぼうと思うw

「あー..でもよかった。。なんか安心したよー...あっ!そうだ!咲希がみたがってたビデオ借りてきたんだった!お祝いに見よ!」
「うそっ!?やったー!」

藍蘭はウキウキモードで、ビデオをいれる
再生されるのをウキウキしながら待っている咲希をみると、思わず顔がほころぶ

…ただ..さっきまで喜びに満ちていた咲希の顔がいきなり引きつる

「?」
不思議に思いながら、テレビの画面に目を向けると、そこには...映画ではなく、謎の仮面の男がたっていた

「みてるかぁ?庶民共」

(みたくてみてるんじゃないです)

「いまからご親切な俺が、取り返しがつかないなことになる前に、一つ予告をしてやる。
いま、△飛行機に、2時間後自動的に、自爆するプログラムを入れた。」

(....は?)

「解くパスワードは俺しか知らない。
もし解いてほしいなら、2時間以内に、○?空港に、1000億用意しろ。ただ、特別に、今何円集まってるのか、放送してやる。足りな分を集めて、死ぬ気で集めろ。
金を持ってくんのは、
政府の人間でも
飛行機の家族の命が惜しい者でもいい。とにかく2時間後、金が集まってなかったら..バーンっ...だぜ?」

(何..?っこれ....頭追いつかない
 こんなの漫画でしか見たことないよ...!)

「じゃあこれでおわりー
あ。 by 天馬星座の天才、仁」

(天馬星座!!??)
ニュー?で流れてた!?

犯罪を繰り返してるって、ホントだったんだ...

とりあえず、咲希に意見を聞こうと、咲希の方を見ると、なぜか咲希は、うつむいて、震えていた

(もしかして、飛行機の人を心配して泣いてるの..!?ああ。なんてやさし..)
「こいつら..私の映画タイムを邪魔するなんて..許さん」

そう意味深な笑みを浮かべた

(あ..そっちの意味ね?( ̄― ̄?))

そんなふうにツッコミを入れていた時、いきなり咲希が、勢いよく立ち上がる

「わっなに?」
「決めた。」
「..え?」

嫌な予感

「○?空港に行く!!」

やっぱねーーーー(泣)

「あ、ああ!お金渡しに行くのね!?それなら私も..」
「違う!天馬星座を..潰す!」
「!?なっ」

何を言ってんの!?

たしかに咲希は何故か昔から、喧嘩が強いけど...今回は相手が悪すぎる!

「し、死ぬよ!?」
「大丈夫!死ぬのはあっちだから!それに...私ははやく映画がみたいんだああ!」

そんなに見たいのね!?(汗)
「じゃっ!藍蘭はここでまってて!」
「え!ちょっ」

止めるスキもなく、咲希は家を出ていく

(か、勝てるわけ無いじゃん!?日本一強い人たちに!私、こんなっとこで死ぬなんて絶対やだよ!?
….でも.....)

今までの咲希との思い出が蘇る

「まあ。。親友のわがままに付き合うのも私の役目か」

そう自分に言い聞かせるように言うと、いそいで咲希のあとをおった...




【○?空港】
「おいてめえ!!何してくれてんだよ!」
ドガッ
空港に一人の、男の怒声と、人を殴る音が響く

「おおいぃ?これ一応日本中に写ってんだぜえ?」
仁が、お金を受け取りながら言う

「黙れよ仁。どうでもいいんだよそんなんよお。それよりこいつが、俺のパソコンで、パスワード解こうとしやがったんだよ!!」
そういい、男は、倒れ込んでいる若者に、思い切り蹴りを食らわす

「べつにいじゃん?そんなパスワード解けるやつなんて存在しないぜ?」
「それでも、俺のパソコンに触ることが...っ!?お前ら誰....ぐわっ」

さきほどから苛つきながらしゃべっていた、男の声が聞こえなくなる。
違和感を感じ、仁は後ろを振り向いた

その瞬間

「よっと」

ドガッ

重りのようキックが、仁に突撃する

「ぐへっ!」

仁は白目をむいて、ぶったおれる
それを見ていた仲間たちが
「仁さん!?」
「てめぇらなにものだ!?」

そいつらが見る先には、二人の女子高生がたっていた

「いいこと聞かせてもらったわ。このパソコンでパスワードがとけんのね?」

咲希が、いつの間に奪ったのか、先程の男の、パソコンを、自慢するようにつつく

「っ!てめえらっ!おい!やっちまええ!!」

その誰かの命令トトモニ、いろんな仮面をしたひとが、いっせいに咲希と藍蘭の方へ向かってくる

「まだやんの?めんどいなぁ。じゃあ藍蘭!パスワードは頼んだ!」

咲希は藍蘭にパソコンを渡すと同時に、「藍蘭を信じてる」と、伝えるかのように、そっと手を握った

「..任せて!!」
「さっすがたのもしい!」
そう言い残して、咲希は暴走族のもとへ走る

果たしてこの事件はどう解決されるのか!
そして、無事一緒にたのしい中学生活を遅れるのか!?
新しい話思いついたので、かきました!この前のと見比べて、どちらのほうが続きが見たいか、面白かったか、コメントしてもらえると嬉しいです!
あ、もちろん感想も大歓迎ですよ!(まってます(>ω<))
では楽しんでください?




プロローグ


かつて日本には、天馬星座という暴走族が存在した。
日本一最強と名おとどろかせる暴走族
ただ..それと同時に、盗みや、犯罪も犯す極悪人
警察は逮捕を伺っているが、天馬星座のあまりの強さに、刃が立たないという

そんな天馬星座からある日爆弾予告が来た。

天馬星座がテレビ局を脅したのか、その宣戦布告が、日本中のテレビに放送された

あまりにも解決ののぞみがなく、諦めかけていた政府だが....

実はこの事件、予想外に、女子高生二人によって、解決されるのだ

この物語は、そんな二人の物語。



【2週間前】

「最近天馬星座という暴走族が..」
この名前を最近よく聞く。強すぎて逮捕が遅れていて、被害は、拡大しつつあるとのこと。
ただ..そんなこと今の私には考えてる暇なんてない

だって今日は..

ピーンポーン

「!!」
きたっ


急いで玄関に走る

ガチャ
「いらっしゃい!」
「おひさ~!」

この子は、私の親友の咲希。
今日は、「あの報告」に来てくれたんだ

「入って入って!」

私は急いで咲希を案内して、クッションに座ってもらう

(とうとうこのときがきた)

「ふー..じゃぁ、いっせーのでみせようね..!」
咲希は黙ったまま、コクリと頷く

「..せーのっ!」

その掛け声とともに、私達二人は、それぞれもってきた紙を叩きつける
二人はお互いの、用紙を見つめ合ったあと、

「「やったー!!!!!」」
と思い切り叫んだ


あ、あらためまして!私は藍蘭(あいら)ともうします!わたしと咲希は、2週間後、中学入学の小学六年生。そしてなんと..同じ中学に行けることになりました~!!!やったー!!!

そう。実は今日は、受験の結果を報告し合う日だったの!

「春からまた同じだね!」
「うん!?」

咲希は、幼稚園からの大好きな親友
だからほんとは、飛び上がりたいほど嬉しいけど、本人の前は恥ずかしいから、一人になった時、泣いて喜ぼうと思うw

「あー..でもよかった。。なんか安心したよー...あっ!そうだ!咲希がみたがってたビデオ借りてきたんだった!お祝いに見よ!」
「うそっ!?やったー!」

藍蘭はウキウキモードで、ビデオをいれる
再生されるのをウキウキしながら待っている咲希をみると、思わず顔がほころぶ

…ただ..さっきまで喜びに満ちていた咲希の顔がいきなり引きつる

「?」
不思議に思いながら、テレビの画面に目を向けると、そこには...映画ではなく、謎の仮面の男がたっていた

「みてるかぁ?庶民共」

(みたくてみてるんじゃないです)

「いまからご親切な俺が、取り返しがつかないなことになる前に、一つ予告をしてやる。
いま、△飛行機に、2時間後自動的に、自爆するプログラムを入れた。」

(....は?)

「解くパスワードは俺しか知らない。
もし解いてほしいなら、2時間以内に、○?空港に、1000億用意しろ。ただ、特別に、今何円集まってるのか、放送してやる。足りな分を集めて、死ぬ気で集めろ。
金を持ってくんのは、
政府の人間でも
飛行機の家族の命が惜しい者でもいい。とにかく2時間後、金が集まってなかったら..バーンっ...だぜ?」

(何..?っこれ....頭追いつかない
 こんなの漫画でしか見たことないよ...!)

「じゃあこれでおわりー
あ。 by 天馬星座の天才、仁」

(天馬星座!!??)
ニュー?で流れてた!?

犯罪を繰り返してるって、ホントだったんだ...

とりあえず、咲希に意見を聞こうと、咲希の方を見ると、なぜか咲希は、うつむいて、震えていた

(もしかして、飛行機の人を心配して泣いてるの..!?ああ。なんてやさし..)
「こいつら..私の映画タイムを邪魔するなんて..許さん」

そう意味深な笑みを浮かべた

(あ..そっちの意味ね?( ̄― ̄?))

そんなふうにツッコミを入れていた時、いきなり咲希が、勢いよく立ち上がる

「わっなに?」
「決めた。」
「..え?」

嫌な予感

「○?空港に行く!!」

やっぱねーーーー(泣)

「あ、ああ!お金渡しに行くのね!?それなら私も..」
「違う!天馬星座を..潰す!」
「!?なっ」

何を言ってんの!?

たしかに咲希は何故か昔から、喧嘩が強いけど...今回は相手が悪すぎる!

「し、死ぬよ!?」
「大丈夫!死ぬのはあっちだから!それに...私ははやく映画がみたいんだああ!」

そんなに見たいのね!?(汗)
「じゃっ!藍蘭はここでまってて!」
「え!ちょっ」

止めるスキもなく、咲希は家を出ていく

(か、勝てるわけ無いじゃん!?日本一強い人たちに!私、こんなっとこで死ぬなんて絶対やだよ!?
….でも.....)

今までの咲希との思い出が蘇る

「まあ。。親友のわがままに付き合うのも私の役目か」

そう自分に言い聞かせるように言うと、いそいで咲希のあとをおった...




【○?空港】
「おいてめえ!!何してくれてんだよ!」
ドガッ
空港に一人の、男の怒声と、人を殴る音が響く

「おおいぃ?これ一応日本中に写ってんだぜえ?」
仁が、お金を受け取りながら言う

「黙れよ仁。どうでもいいんだよそんなんよお。それよりこいつが、俺のパソコンで、パスワード解こうとしやがったんだよ!!」
そういい、男は、倒れ込んでいる若者に、思い切り蹴りを食らわす

「べつにいじゃん?そんなパスワード解けるやつなんて存在しないぜ?」
「それでも、俺のパソコンに触ることが...っ!?お前ら誰....ぐわっ」

さきほどから苛つきながらしゃべっていた、男の声が聞こえなくなる。
違和感を感じ、仁は後ろを振り向いた

その瞬間

「よっと」

ドガッ

重りのようキックが、仁に突撃する

「ぐへっ!」

仁は白目をむいて、ぶったおれる
それを見ていた仲間たちが
「仁さん!?」
「てめぇらなにものだ!?」

そいつらが見る先には、二人の女子高生がたっていた

「いいこと聞かせてもらったわ。このパソコンでパスワードがとけんのね?」

咲希が、いつの間に奪ったのか、先程の男の、パソコンを、自慢するようにつつく

「っ!てめえらっ!おい!やっちまええ!!」

その誰かの命令トトモニ、いろんな仮面をしたひとが、いっせいに咲希と藍蘭の方へ向かってくる

「まだやんの?めんどいなぁ。じゃあ藍蘭!パスワードは頼んだ!」

咲希は藍蘭にパソコンを渡すと同時に、「藍蘭を信じてる」と、伝えるかのように、そっと手を握った

「..任せて!!」
「さっすがたのもしい!」
そう言い残して、咲希は暴走族のもとへ走る

果たしてこの事件はどう解決されるのか!
そして、無事一緒にたのしい中学生活を遅れるのか!?



1: 清原信濃守   ID:704c38c44
[2025-02-18 17:56:34] [×]
面白そう?でおじゃるね。ところで話は変わるでおじゃるが前の小説の2話はいつでおじゃるか?

2: 匿名さん 
[2025-02-18 18:44:04] [×]
現在形、過去形の使い方と視点のバラツキに違和感を覚えましたが多少強引でもストーリーを分かりやすく端的に表しているのはすごく読みやすかったです!ちょっとご都合展開感が否めないので、万人受けさせたいなら、設定練って、非公開シーンを(例、2人の空港への移動シーン)作って、どれが物語の流れに必要か考えてみるのもいいかもしれません!

3: 匿名さん 
[2025-02-18 18:45:43] [×]
上記の匿名です。追記、前の作品?のリンクが欲しいです!

4: さすらいの旅人さん 
[2025-02-18 20:03:14] [×]
ニチアサのような展開。
バンダイナ◯コは子どもに夢を与える仕事してるんだな…。
見事に影響されてるね、

5: 清原信濃守   ID:347a00810
[2025-02-19 21:28:01] [×]
コレでおじゃる。
https://www.chatting.jp/bbs/thread/702258/

6: 初心者さん 
[2025-02-19 21:45:25] [×]
小説にはなってないから
動きとかなにをしてるからの描写増やしたら?

セリフだけで動きを表現するのはむずいよ。

まあ、動きや背景の描写や説明などが小説は一番むずいと思う。売れてる小説見るとセリフだけのようなライトノベルでもうまく表現できてる。

動きも一行とかでおわらせたりしてるから練習として二行三行くらいかくようにするといいかも?

7: 初心者さん 
[2025-02-19 21:47:37] [×]
アニメ好きなら
フェイトゼロの書籍やノベルゲールいいんじゃない?


8: 初心者さん 
[2025-02-19 22:19:13] [×]
>>7
初心者向けの本じゃないしノベルゲームは別物よ

9: 初心者さん 
[2025-02-19 22:37:23] [×]
ノベルゲールは別物だけど普通に文章の参考になるぞ?
やったことないだろ?

あとフェイトゼロ読んでないでしょ?
ぜんぜん読みやすいぞ?オーバーロードくらいかな?

普通の小説や幼女戦記とくらべると読みすい。

映像化作品はみたあとなら内容も入りやすいしイメージしやすい。

10: 初心者さん 
[2025-02-19 22:38:24] [×]
いや、ノベルゲールは別物ではないな。
電子書籍感覚で読める。


11: 掲示板ファンさん 
[2025-02-19 22:39:07] [×]
ゆーすけが名前をまねてますよ?

12: 初心者さん 
[2025-02-19 23:06:54] [×]
>>9
そういうことじゃなくてさ、女の子が興味持って読みたくなるような本じゃないじゃん。
Fate/Zeroは血なまぐさいし大人のやりとりが多くて親戚のくだりとかこの年代には難しいよ。
中高生男子に勧めるなら良い選書だけどね。

少女向け小説ならこの3つがおすすめ。
・赤毛のアン(挿し絵が可愛い)
・魔女の宅急便(映画とストーリー実は違う)
・西の魔女が死んだ(不登校の女の子が前向きになっていくお話)
どれも子どもの頃に読んだときと大人になってから読んだ時とで印象が変わる有名な小説です。
全部女の子が主人公の優しいお話。
本屋さんや図書館で探せば絶対にあるから、読みやすいよ~!
親にねだったら買ってもらえるラインナップです。(買ってもらえなかったらゆるしてw)


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