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小説書いてみました! まず1話です!/5



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■: 月姫  ID:e748953d3
[2025-02-14 16:18:11] [×]
いじめられても、何があっても、推しのあの笑顔が見れれば生きていられた。推しは。。光だったー。。
その日。
私はいつもどおり朝ご飯を食べながら、気ままにテレビを見ていた。
そんなとき。。あの通知は届いたんだ。
題名には推しの名前が。最初は、「もしかしてライブが決まったとか!?」と少し期待を寄せていた。ただその通知を開いた瞬間。。世界が色褪せて見えた。【みいぴゆのユウナさんが、握手会で、ふぁんのなにものかに刺され、救急搬送され、死亡が確認されました。相方の白は、病院で死亡が確認されたあと、首をつったまま、自宅で見つかりました。】
それを見た瞬間、冗談なしで、息ができなくなった。
(嘘だ。こんなの。。)

みいぴゆは私が中1のときハマりだしたアイドル。
その頃の私は、いじめられていて、いつも下を向いて歩いてた。
その時、聞こえたんだ。 
どこからかきれいで、儚くて、でもどこか懐かしい。。そんな声が。その声に勝手に足が動いた。たどり着いたのは、小さなライブハウス。
中にはチケットがなくて入れなかったけど、それでも二人の輝きはしっかり目に焼き付いた。
みいぴゆは、最初は新人だったものの、すぐ急成長を遂げ、プロになった。
東京ドームも夢ではない。。そういわれていたのに。。!!


そしてその日から何日が経ったのだろう。
私は今、いわゆる引きこもり。
みいぴゆがいない世界なんて。。もう私には、闇と同じ

普通の人からしたら、そのくらいのことでって思われるかもだけど、二人は、、私の生きがいだったもん。ご飯を取りに立ち上がる

すると何かが足にあたった。
(みいぴゆのCD。)
その時、なぜかわからないけど、無性にその、CDをいれたくなった。私は、CDを入れ、再生させる。そこにはまだ生きてた生き生きとした姿の二人がいた。
(ああ。。もどりたいな。)
二人が死ぬ前に。死ぬことがわかってれば、命を削っても助けたい。
「ゆうな。。白。。」
私は無意識に画面の二人に手を伸ばし、画面に触れた。その瞬間。
ぐにゃ。「!?」
手がのめり込む「はっえっ!どんどんすいこまれて。。」言い終わる前にそこからこの物語の主人公。。輝夜 未来が姿を消した。。


1: 清原信濃守   ID:704c38c44
[2025-02-14 18:09:48] [×]
魅力的な内容おじゃるね。てかファンなのに刺殺するってなんか恨みでもあるかでおじゃるか?

2: 通りすがりさん 
[2025-02-14 22:34:06] [×]
推しの子に影響されとるな

ま読みやすいんじゃない?

3: バルガリオ 
[2025-02-15 08:06:18] [×]
読みやすい。
少女マンガ好き?
心情描写が多くて良いね~

5: 通りすがりさん 
[2025-02-15 09:12:30] [×]
岸鷲太郎
「はいわたしがおしっこ飲み干す」


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