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文ストの短編小説書きます![改訂版]/3



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■: 小学生さん  ID:0b0d0cb19
[2024-09-20 19:59:12] [×]
文ストの短編小説を書きます!


1: 小学生さん   ID:0b0d0cb19
[2024-09-20 20:06:44] [×]
第一話「兄様が死んじゃった!」

ナオミ「兄様ぁぁー!」
すごい勢いでナオミが抱きついてきた。
谷崎「く、苦しい…」
ナオミ「兄様大好きですわ!」
谷崎「わかったから、く、首はやめて…」
ナオミ「兄様ぁぁぁ!」
谷崎「ぐぇっ!」
谷崎は動かなくなった。
ナオミ「えっ、兄、様?もしかして…」
ナオミ「うわぁん!ナ、ナオミが、兄様を
殺しちゃったー!」
実は谷崎は気絶しているだけだったのだが、
ナオミは死んだのだと勘違いしていた。
ナオミ「うわぁぁぁん!兄様ぁぁ!」
ナオミ「兄様…探偵社のみんなに電話しなくちゃ
ですわ…」
ナオミは敦に電話をかけた。
電話「プルルルル、プルルルル」
谷崎(うーん…気絶してたみたいだなあ…)
敦「どうしたの?ナオミちゃん」
ナオミ「敦くーん!ナオミが、ナオミがぁっ!
兄様を、殺しちゃったんですわー!」
敦「えぇぇぇっ!谷崎さんが…死んだ?」
谷崎(えぇぇぇっ!ちょっと待って?僕、死んだことに
なってるの?やばくない?)
敦「そんな…とりあえず社長に連絡しよう!」
ナオミ「お願いします、兄様を手厚く埋葬してあげて
くださいですわ…」
谷崎(えぇぇっ!埋葬?まずいことになったぞ…)
そして10分後。探偵社員たちが谷崎とナオミの家に
やってきた。
太宰「谷崎君…」
国木田「太宰、谷崎を…火葬場に連れて行くぞ…」
鏡花「…」
敦「谷崎さぁん…」
谷崎(えぇぇぇっ!火葬!?やだやだやだ!
どうしよう…)
探偵社員たちが谷崎を火葬場に運ぼうとしている。
谷崎「ちょっと待って!」
一同「え?」
ナオミ「キャー!兄様が生き返りましたわー!
幽霊ですわー!」
谷崎「僕は死んでません!気絶してただけです!」
ナオミ「え、、、、そうだったんですの…?」
一同「………………」

終わり

2: き 
[2024-09-20 22:06:05] [×]
一般人は小学生じゃないだろ!

3: 匿名さん 
[2024-09-21 09:50:57] [×]
次の話マダー?


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