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きつねにじさく/110



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自分のスレッドを作る 21: おひひ 
[2022-12-18 12:42:28] [×]
ツェア「火山が噴火したのとともに、色々な●●が隕石に乗ってやってきて、その一帯を雪景色にしたときのこと。元々あまり住んでいるきつねは少なかったが、とても高い知能と戦闘力を有していたと思われる。とても温かい山がとても寒い山へとへんぼうした。そのおかげできつねは他の地へ歩みだした。しかし隕石からきた●●が山の麓の村を襲った。そこに●●があらわれた。ホッキョクギツネは雪山を制した。そこに住むようになった。暑いところの狐はふもとにいる。●●は倒された。しかしどこかにいる。その●●は**で氷になった。黒くなった。そして、石になった。●も石となり使えなくなった。だが●●は●●え続けなくてはいけない。●●がいなくては●●が怯えることなく襲ってくる。そう、石が壊されたとき、●●は赤く染まる。」
キヌ「…なにいってんだこりゃ」
ツェア「わからん」
ノエル「みゅう……」
ツェア「結構最近っぽい本なのにところどころ汚れてみえないわね。」
ツェア「まったく、キヌはこういう本の管理をしてないからこういうときに困っちゃうじゃない」
キヌ「だからその本知らないよ??」
ツェア「しっかり管理してればわかるじゃないの」
キヌ「ぬぅう」
ノエル「みゅうう…みゅっみゅみゅ…みゅみゅみゅ。みゅっみゅみゅみゅみゅんみゅみょみゅ。」
キヌ「まーたノエルがなにかいってるよ?」
ツェア「これは全然聞き取れないわね。」
ノエル「みゅううううううう~~????ちっ」
キヌ「性格わる」
ノエル「みゅ?」
キヌ「?」
ノエル「ふしゃああああああああああああああ」
バリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリ
なんと、ノエルはキヌをめっためたのぼっこぼこにしてしまった。
ツェア「こっちの言ってる言葉は理解してるみたいね…」
ノエル「みゅ。」

22: おひひ 
[2022-12-18 22:12:51] [×]
一旦休憩 理想絵図って曲聞きながらかいたよ初めて聞いたけど思ったより神曲だったわ
 (題名詐欺師)>ポメラの日常<
ある日、ポメラニアンの、ポメラニアンによる、ポメラニアンの戦である、ポメラニアン大会が行われた。
さーて始まりました!!ポメラニアン大会。今回勝つのは、誰なのでしょうか!!
ノエル「知らねえよ」
キョハク「何それ」
ゲシロネ「知らないでございますわ!」
ジメイ「ポメラニアンってなんだよ」
Aポセイドンの生まれ変わりです


おもんな


23: おひひ 
[2022-12-18 22:13:47] [×]
まじでせっかくかいてたやつアプリけしたら文字消えて萎えてる

24: おひひ 
[2022-12-18 22:40:05] [×]
あ…また…けし…た……………………うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
理想絵図を聞いていたからか?いや、それはない
レンくん死すとかあんまかんけいnいやいやありありのありよロードローラーにのるくらいありありよヤンデレでもいやいやちょ…まじで40分の成果が…

25: おひひ 
[2022-12-18 22:53:26] [×]
キヌ「あ…う…う~~」
ツェア「ほんとに、キヌはそういうところもだめなんだから。」
キヌ「ぬああああああそんなのとないのいい」
ツェア「まあ、いいわ。この本の次のページもめくってみましょ。意味のわからないことじゃなければいいんだけ…ど…………」
キヌ「ん?どうしたの??」
ツェア「い、いや…これ………あ=?、い=?ってどゆこと…?」
キヌ「うーん…」
キヌ「はっ!」
キヌ「もしかして、それってこの本を読むためとかの、翻訳本??」
ツェア「ん、あー、あるかもしれない!!」
ノエル「みゅ。」
ツェア「ってことは、ノエルににた生物の…」
ツェア「名前は…ノマウェアクね。」
ツェア「なかなか…いい名前じゃない。」
キヌ(ウェアク…?Weakのことかな…)
ツェア「それで、説明文は…」
ツェア「とても弱い生物。環境に適応できない。」
キヌ「え?」
ノエル「みゅえ?」
キヌ「弱くて環境に適応できな…え?」
キヌ「でも、長い毛でこの雪山には適してそうだけど…?」
ツェア「そこよね。多分、ここは昔は火山地帯だったっていわれているから、もし隕石からここにきたgsならここにいるはずないもんね。」
キヌ(きつねが雪山を制したって…ほんやくしょに…じゃあ、追い込まれてここにきた…?いや……そしたらここになんで?)

26: おひひ 
[2022-12-18 23:42:05] [×]
今死にそうな人を教えてください 俺
 

 


理由 卒業文集終わってない
あ、。ねよ、。あ、でも、ねたら、しぬ…
といれいってきます

27: おひひ 
[2022-12-18 23:43:00] [×]
ちょ、卒業文集おもいだしたら吐き気がゲロゲロボルク
こういうときこそはけない悲しさに~つうま~れなが~ら~~
はきけするのにはけないのなんなの

28: きつね。。。。。。。、。。。。。。。。。 
[2022-12-29 21:04:14] [×]
続きが気になる…
できるときでいいのでおなしゃす

29: おひひ 
[2022-12-29 21:08:01] [×]
みんながねてひまになったらかくます。
ねるんじゃねぇぞ

30: り 
[2022-12-29 21:20:07] [×]
>>29寝るわけないじょのいこ

31: おひひ 
[2023-01-01 01:12:49] [×]
その場が硬直してしまっていた、そのときだ。
「どぉああアアアアアアアアアアアアンッッッ」
なんと、外から大きな何者かの声が聞こえたのだ。
ツェア「え…?なに、あれ。ライオン…?オオカミ…?いや…ちがう」
キヌ「い、いったん外に出てみよう!!」
グイッ
ノエル「みゅう!!!」
キヌ「なんだよノエル!」
ノエル「みゅみゅ!みゅ~みゅ~」
ツェア「ノエルの声も翻訳できたらいいのにね…」
「ドォぅっどぅあああああああああああああ」
キヌ「あっ…!」
ツェア「なんだか、声が大きくなってない…?」
キヌ「早く確認しないと!」
ツェア「うん!!」
ノエル「みゅみゅうううう~~!!」
バタン
キヌとツェアはノエルを置き去りにし、そとにとびだしてしまった。
ノエル「みゅっ!みゅ~~!」
玄関のドアノブを掴もうとするノエルだが、背が低く届きそうにない。
ノエル「みゅうぅ…」
―――――――――――――――
  一方その頃
―――――――――――――――
キヌ「声のしたところは?」
「どぅあああああああああ」
ツェア「西の方面!」
キヌ「西って?」
ツェア「山のある方!!」
キヌ「わかった!!」
いままで来たことのないような道を歩んでいた。
こんなに怖くて危険で、いつ雪が崩れてもおかしくないのに、吹雪の中二人は歩いていった。
「ドゥアアアアアアアアアアアアアアア」
ツェア「かなり近い!」
ツェア「きっとこの先に…」
 
 しかしだれも返事はしない。

ツェア「キヌ…?」
ツェア「キヌ、どこにいるの?」
「タケ…」
「タ ケテ…」
ツェアが後ろを振り向いたときだった。
そこにはとてつもなく大きな雪山がキヌを飲み込もうとしていた。
キヌ「ツェア~~!!」
ツェア「な、何してんのよあんた!!」
キヌ「突然背後からがしって…!」
ツェア「!?」
ツェア「これ、めしかしてgs…?図鑑でペラペラっとしたらにたものが…」
キヌ「いいから助けてよおお」
ツェア「え!?でも、そんな、どうすれば!!」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――


32: きつね。。。。。。。、。。。。。。。。。 
[2023-01-01 01:15:17] [×]
おおおおおお!?!?
サケルとかよりデカそうだな…

33: おひひ 
[2023-01-01 01:16:53] [×]
>32それはとれくらいのおおきさかね?

34: (っ ・ω・)っ (イチョウ&紅葉) 
[2023-01-01 01:17:14] [×]
なんか意外と短くて読めたます
登場きつね物結構多いい感じかな?

35: きつね。。。。。。。、。。。。。。。。。 
[2023-01-01 01:19:36] [×]
>>33 225m~300mぇすね

36: おひひ 
[2023-01-01 21:44:07] [×]
>35うーんじゃあわしのは普通に雪の積もった感じイメージだから30~60かな

37: きつね。。。。。。。、。。。。。。。。。 
[2023-01-01 21:48:12] [×]
>>36ほむぅ

38: おひひ 
[2023-01-01 21:55:13] [×]


スタッ
ツェア「っ!ノエル!そういえば置き去りにし…」
ノエル「そんなのどうでもいいから!!はやくキヌを助けねぇといけねぇぞ」
ツェア「ま、またしゃべ」
ノエル「はやく!!」
ツェア「でも私にどうすれば」
ノエル「そうだな…」
するとノエルはキョロキョロあたりを見回してから、近くにある背の高い枯れ木に指を指した。
ノエル「あの木を登れ。あの雪山の怪物、コゴフリズムの弱点は背中のインク溜まりのような模様だ。そこにこのスコップをぶっ刺すんだ。」
ノエル「そんでもってキヌはできるだけコゴフリズムの口に落ちないようにしろ!」
キヌ「えぇっ!?そんなのむりだよ!」
ノエル「大丈夫だコゴフリズムに牙はない。口を閉ざされても特に問題はない。そして木の根っこのようなものがコゴフリズムに生えていると思う。それを掴んでとにかく口の中に落ちないようにしろ!」
キヌ「ええええええ」
コゴフリズム「ドゥアアアアアアアアアアアア」
キヌ「息つめった!!」
ノエル「早くしないとキヌがくわれる。さあ、このスコップをもって木を登りあいつにぶっ刺すんだ。あいにく今の俺の姿では到底木登りはできなくてな。」
ツェア「わかった…」
するとツェアはノエルの尻尾にくるまっていたスコップを受け取り、木の方へ走り出した。

39: きつね。。。。。。。、。。。。。。。。。 
[2023-01-01 21:59:35] [×]
「今の俺の姿」
意味深ぇすねぇ?

40: おひひ 
[2023-01-01 22:10:38] [×]
ツェア「ぬああああああああああああああ!!」
ノエル「ほう…すごい速さで木を登っていくねぇ。」
ノエル「これは…素質がありそうだ。」
ツェアは約45秒で約60mの木に登り、コゴフリズムがましたにいることを確認すると、スコップを持った。
ツェア(まっててよ…キヌ)
キヌ「ツェア…!!」
しかしその瞬間、コゴフリズムは手を広げキヌを口の中へ落としてしまった。
キヌ「うぁっ!!」
ツェア「キヌ!!」
コゴフリズムに目は見当たらないが、とても悪いことをしているふんいきをかもしだしていた。
ツェア「キヌ…」
ノエル「ツェア!足を止めるな!コゴフリズムに狙っていることがばれたかもしれねぇ!」
キヌ「つぇ…ツェア!たいじょ…ぶ!!今ちゃんとノエルに言われたとおりに掴んでるから…!」
ノエル「よし、生存確認も完了済みだ。ツェアいけ!」
ツェア「え、でも10mもたかさが」
ノエル「コゴフリズムは雪国の雪みたいに柔らかいから大丈夫だ!」
ツェア「う…」
ツェア「うあああっ!」
そうしてツェアは木の枝から飛び降り、コゴフリズムにスコップを突き刺すことに成功した。
コゴフリズム「ドゥアアアアアアアアアアアぁあ」

バタン
ツェア「ゲブ」
キヌ「イッデェエ」
ノエル「よし、ふたりとも怪我はないな。」
ノエル「コゴフリズムの弱点をつくことができたとはいえ倒すことはできていない。ひとまず今日は引き返すぞ。コゴフリズムは腕を伸ばす速度ははやいが動きは遅い。家に帰っても安心して寝ることができるだろう。第一こんな雪の奥にしかこいつはいないはずだ。」
ツェア「う…うん。」
キヌ「うん…でもちょっと心配だな…」
ノエル「とにかく、大丈夫だから早く家に帰るぞ。こんな吹雪の中外にいるなんて、完全に風邪をひくからな。」
ツェア&キヌ「はぁい」


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