TOP >
雑談掲示板
自分のスレッドを作る
41:
暇子
[2013-06-02 23:35:18]
[×]
出来ないと言えないまま次の日がきた。課題をしていると、LINE の通知音が鳴る。見てみると今の気持ちをスタンプで表せ‥‥‥‥ものすごくどうでもいい。また、通知音が鳴る。お前返事しろよ!最近全然返事来ねぇし、どうせ親友の愛とメールしてんだろ?愛ラブ愛のレズめw結婚してろバカwwあととっとと返事しろよw
このメッセージをみて智明に電話
でわ☆
眠いのでねるー暇子
42:
ましょまろ
[2013-06-04 18:57:25]
[×]
↑続ききになる!
私次恋愛系かこうかな^^
43:
ましょまろ
[2013-06-04 21:17:51]
[×]
トクン・・・ドキンっ
今日もまた君にドキドキしてるみたい。
自分でもこれが恋?って思う。
でもなんでかな?告白したくない。
話せない。早口すぎて伝わらない。
私ってバカだなぁ・・・・
テストは平均90点か100点。
でもホントはすごく頭がわるくてきたいされて、自分がわからなくなっていった。
涙が自然とポロッとほおをつたう
私は 舞 ののか!
ある日の学校
クラスのなかでもやさしく人気がある君と生まれてはじめてしゃべった。
アホらしいな~。組が一年生からちがう組だとしても三年生になってやってしゃべれたなんてね・・・
彼はさくら君
女の子みたいな名前だけど男の子です。
男子ともすごくなかがいいです!
私はノリがわるいから(しかもひとみしり)友達は7人くらいです。
「はぁ」
(君は私のことなるていっさい考えていないんだね)
「あたりまえだよね」
だって話したことも数えられるくらいしかないもん。
そんな時私の友達はラブレターをもらう。私にはそんなたいけんこのさき一生なさそう(ウぅぅっ)
よけい距離は離れていきます。
きっと話すこともなくこれからいくのかも・・・
朝8時30分
お手紙係の私はなぜか今日だけいっぱいあった手紙を手にもち走って教室にはいった。
「ふぅ・・・・」
あっ!
手がすべり手紙をおもいっきりばらまいた。
(最悪)
「あいつって早口すぎてなにいってんのかわかんない。」といわれるほど緊張する私。
そんな私にハデハデで元気でみんなの人気者の人が好きだなんて・・・・
ばかげてるかな?
手紙をひろいはじめた時君がしゃがみいっしょにひろってくれました。
ドキドキしながらも
「ありがとう。」
いつも無表情の私は笑顔なんて自分からできなくうつむいたまま言った。
『うううん、きにしないで!』
君はみんなにやさしい。こんな私にも
そこが好きなのかな?
思いが届かなくても君へのこの思い、きっと私はわすれない
(心の中でしか言えないけど好きでした)
完
長くてすみません。
つまんなくてすみません。
へたで(略)
ありがとうございました!
44:
ましょまろ
[2013-06-04 21:33:43]
[×]
私小説かくのむいてないのかな・・・
45:
ハル
[2013-06-04 21:35:14]
[×]
今日は短編一話載せますー(´▽`)
みなさんお上手で羨ましい限りです←
46:
ハル
[2013-06-04 21:41:50]
[×]
夜中の二時、突然目が覚めた。
嗚呼、そういえば九時ぐらいに寝てしもたんやったっけと思いながら机の上に置いてあった携帯を手に取り、まだ起ききっていない目で新着メールを確認した。
メールは知らないアドレスから。
少しだけ、見慣れたアドレスに似ていたから吃驚した。
開いてみると、どうやら謙也さんからのメールらしく、携帯を変えたからメアドも変わってんとのこと。
もうあの人がメールなどしてこないことは分かっている。
なのに、今でもこんなに期待してしまう。
もしかしたら、電話してくるかも知れへん、とか。
一緒に帰ったあの道に、居るかも知れへん、とか。
時折甘いキスに夢中になったあの公園なら、会えるかなぁ、とか。
彼女と別れたのはもう一年も前の話。 財前くんに好かれてる自信が無いんだ、ごめんねと最後に告げた彼女。
彼女のことは大好きだった。
今も、俺だけが過去にすがりついている。
好きやのに素直になれんくて、どれだけ不安にさせたかなんて計り知れないだろう。
最後の最後まで、俺は自分の想いを告げられなかった。
自分の、彼女に対する未練には呆れさえ覚えた。
もう、彼女は前に進んでいるかもしれないのに。
違う人を愛しているかもしれないのに。
もう、俺との過去など頭の端にさえ置いていないかもしれないのに。
それでも、小さな小さな可能性に小さすぎる期待を抱いている俺が居る。
それは、突然のこと。
携帯が、鳴り出す。
この着信音は、彼女だけの物だ。
「先輩はこのバンドが好きやから」と言って設定したもの。
自分でもびっくりするぐらいの早さで携帯を確認する。
画面には、見慣れない数字の羅列。
「も、もしもし…」
震えた声で電話に出ると、電話の奥で彼女がクスッと笑ったような気がした。
『あ、財前?俺やけど』
「…何で謙也さんが…」
『俺携帯変えてん。登録よろしくな』
「今何時やと思てるんですか。あほちゃいます。早よ寝てください」
もしかしたら、俺が世界で一番愛する彼女からの電話なのではないかと一瞬でも思った俺は馬鹿だ。
だって、先輩が電話なんてかけてくる筈なんて無いのに。
ましてやこんな時間に、俺に、なんて。
すまんすまんと平謝りする謙也さんに少し苛々したので、ほなまた明日と言って終話ボタンを押した。
外を見れば、綺麗な夜空。
時折瞬く星々を、電話しながら眺めたことを君は覚えていますか。
月が綺麗だねって、大好きだよって、照れながら言ったことも、俺はきっと忘れないだろう。
もしも君が涙を流しているなら、俺が今すぐその涙を拭いてあげたい。
もしも君が俺を探しているなら、俺が力いっぱい抱きしめたい。
もしも君が俺以外の人の隣で幸せを噛みしめて笑っているなら、俺は心の底から祝福出来るように強くなって、ありがとうの言葉を捧げよう。
たった一人の、君へ。
今でも君を、愛しています。
どうか、片時でも心を通わせた人よ、あの美しい日々を忘れないで。
47:
まぐろ
[2013-06-04 21:51:03]
[×]
みんなすごい88888888
48:
ましょまろ
[2013-06-05 06:30:50]
[×]
すごいなぁ8888888888
その才能わけてほしい><
49:
零ざk((ry
[2013-06-05 23:44:47]
[×]
一発書きですが、投稿させて頂きます……
少年は、その場に一人立っていた。
『一人』とはいっても、ほんの数分前までは沢山の人が
ここにいたのだが。否、今もまだいる。
息をしていない、心臓も動かない、しかしまだ
名残惜しそうにその体温を残して。
ーそこには、数十個の人の死体が転がっていた。
少年の服は返り血を浴びたのか赤く染まって、何故かその異様な場に溶け混んでいた。
ーこれが、約一週間前の事。
少年、烏城 冥(うしろ めい)は、放課後の教室の隅にうずくまっていた。
生徒の殆どが帰宅をしたり部活に励んでいる中、誰一人居ないオレンジ色の教室で。
顔にはアザがあり、制服はチョークの粉で汚れている。少し明るめのその色は、教室の隅の冥の事を見えなくした。
簡潔に言ってしまえば。つまり彼は虐めにあっている。
身長は、14歳の男子にしてみればやや小柄。
顔も普通。
成績は中の上位。
全く目立たない彼は、今までは誰に絡まれる訳でもなく、
彼なりに日々を満喫していた。
では何故虐められているのか。それは、1ヶ月前に起きた。
親や教師からも見捨てられた学校内で上から数える不良。
冥は、そんなのにぶつかってしまった。まぁ、直ぐに謝った。それで許されそうになったのだが、問題はその取り巻き。その後も何かと理由をつけ
付きまとってくる。遂に頭に来てその中の一人を殴った。これが原因だ。
さて、時間を戻して。
彼は虐められてどう思っているのか。
顔を膝にうずめ、泣いているように見える。
ー彼は、別に泣いてなどいなかった。
泣いていないし、啼いてもいない。
彼は、何も感じていなかった。
何よりもその深い赤色の目が、それを表していた。
その目は、元からそうであたったと主張することが出来るくらいに、深く、暗い色をしていた。
どうですか…?中1なんでひどいっすねw
…小説書いたの初めてでs
続きが知りたい人がもしいらっしゃれば書きます。
50:
ましょまろ
[2013-06-07 22:02:11]
[×]
続き見たーい!あ、時間ないならいいよー!
51:
零ざk((ry
[2013-06-08 00:14:24]
[×]
ましょまろs»あ、ありがとうございますっ! 恋愛とか書けないのですが…
シリアスモドキならばッ! 行の変え方工夫しよう…(´・ψ・)
これは、1ヶ月位新聞の表紙を飾った一度に28人が殺されたという惨劇の
ほんの一部分の後ろで起きていた小さな小さな、
恋物語である。
○月△日(月曜日)
少女は、学校の音楽室にいた。もう一人の少年と共に。
こう書いてしまえば、待ち合わせしていた様に聞こえるが、そんなことはない。
ただの偶然だ。
しかし、後から思えば。この出会いは、偶然にしては出来すぎていた。気がする。
学校内で名の知れわたる不良に絡まれた、何とも不幸な少年。
少なくともこの段階では、彼女は少年の事をそう認識していた。
正しいかは分からないけど。
これが自分への有益な情報ではないだろうな。と、彼女は考えていた。
気付いただろう。彼女は、冷めた方にしか物事を認識できない。
それ故にこれまで生きてきた13年間の人との関わりは、とても脆く、崩すか崩されるかの、その程度だった。
少女ー 鎖城 塗々子(さしろ ととこ)は、考えるのを止めた。
そして、ほぼ少年を認識していないらしく。
胸元のポケットから刃がかなり錆びたカッターを取り出した。
ほぼ無音だった音楽室にチキチキ、と音が響く。
そして塗々子はパキリ。錆びた刃を折り、
少年、冥の手首を切った。
冥は思考する。今のこの現状は何なんだ何故僕の手首から赤い何かが零れていくんだこの子は誰なんだ僕は何故こうなった。ーと。
思考など、立派なものでもない。冥は混乱しているのだ。人間的な感情が少し足りない所もあるが、冥だって人間だ。
やがて、散々二人の制服を汚した後、手首の赤い液体は零れ落ちるのを止めた。
冥が何かを思っている間ずっと無表情で見ていた塗々子は、何を思ったか。
急に作り物のような美しいとも言える笑顔を冥に向けた。
これでも塗々子は美人の領域に入っているのだ。
そして一言。
「ねぇ、冥。私ね、あなたの家族を」
殺すよ。と。
いっそう綺麗に顔を歪ませて。
彼女は言った。
それはまるで作り物のような。
綺麗な色彩の石だった。
意味は私が理解出来ればそれで良いのよ!
月曜日から金曜日まである予定だったけど、ぐだぐだになりそうです。
それでもいい人ーっ!
\イナイヨー/
見たい人、いるのかよぅ…?
52:
零ざk((ry
[2013-06-08 09:36:40]
[×]
何故彼女は自分の名前を知っているんだ? 確か初対面の筈だが…
しかも堂々と、初対面の人には決して言わない事を彼女は言った。
それに、家族。と、塗々子は言っていた。しかし、冥には家族はいない。
では何故?
家族どころか、それに相応するほどに自分が想いを寄せている人物もいない。
誰を指して(切って)言ってるんだこの怪しい美少女は。
この事は後で分かる事だが、塗々子は別に間違ったことは
言ってなかった。
否、間違ってもいるのだが…
そんな変な事だからこそ存在できるのであろう。
それを彼女は、嘘で塗り固めた。
こうしてあまりにも唐突に二人は出会った。
○月△日(火曜日)
何故だ。不良たちが襲ってくる。
今日(昼休み現在)で12人、何故だ、本当に
ちなみにそれらを、冥は確実に倒した。
ちとここで区切る
53:
pelidot
[2013-06-08 15:39:43]
[×]
予告だけしとこっかな。
fortune wars ―運命の宣誓者―暗闇革命終章
紅崎麗乃(あかいざき・れの):新幕張中央大学付属高等学校に通う、秀才の17歳。
伊集院薙沙(いじゅういん・なぎさ):麗乃の先輩(恋人?)。新幕張中央大学付属高等学校の旧生徒会長だったが、新幕張中央大学に進学した。
瑛琳みらい(えいりん・みらい):薙沙の「親」。麗乃の良き理解者。
54:
零ざk((ry
[2013-06-08 18:33:02]
[×]
わくてかわくてかっ!
55:
pelidot
[2013-06-08 20:44:28]
[×]
fortune wars ―運命の宣誓者―暗闇革命終章
OPENING
今から13年前。
五月革命(サルチェ・ラタン)戦争の最前線で戦う、日本普通人(ノーマル)部隊は、超能力者(エスパー)部隊に蹂躙された。
――目の前に仁王立ちしていたのは、まだ18歳くらいの青年だった。
彼は、25歳以上でないと着ることのできない筈の、日本士官学校空軍部の制服である黒いラインの入った白いコートを纏っていた。そして、背中には、普通の高校生にはとてもではないが背負うことのできない、45キロ級機関銃(ライフル)。
黒星改K98式零弌式。
フランス軍の指揮官が、スペイン軍を50人連続で撃ち殺したと言う、伝説の銃。
青年は、不自然な程に無表情だった。
この歳のティーンエイジャーが、他人に心配をかけまいと―それか他の人に感情を察したりされるのが嫌だと言う理由から表情を殺す奴はこの世に幾らでもいる。
だが、彼の無表情は、そんなではなく――まるで、産まれた時から感情と言うものをもっていなかったとでも言うように、表情を少しも見せなかった。
この歳に似合わない程に、いっそ冷徹な程に。
「――あのさ、あんたらが俺たちの周りうろちょろしてると、こっちもやりにくい訳よ。だからここで死んでくんない。―元々あんたたち死ぬ覚悟だったっぽいし、利害の一致ってヤツでしょ?」
途端、全身を粟立つような恐怖が襲った。
――覚悟なんてもんじゃない。自分たちは、覚悟の意味を、少しも解っていなかった。ただ、本当に死ぬなんて有り得ないでしょ、とタカを括っていたのだ。
だが、この青年は違う。何故か、そうと別った。
誰かを殺して自分も道連れにされることを、全く厭わない目。何かをすることに、絶対に後になって言い訳だとか後悔をしないと決めている目。
何故?――きっと、とても大切な人間がいるのだ。彼を、一瞬でも救った誰かが。
青年が、口を開いた。
「あのね、俺の『親』をやってくれてる人が、昔、普通人軍に実の親を殺されてる訳よ。あいつは正直言ってウザいけど、嫌いじゃない訳。で、普通人軍の本部がここって言うから、こんな重い銃背負ってわざわざ殴り込んできたの。了解?」
黒星の銃口が、ゆっくりあがる。よくよく見ると、青年の目は、怒りに燃えているような気さえする。
――目標視認。五メートル先健在。照準完了。
そして、
――発射。
黒星が、火を吹いた。
終わったのは、一瞬だった。
彼の名は伊集院薙沙。特異な能力「戦闘」そして「殲滅」で、15歳にして超能力者軍指揮官に上り詰めた、伝説のごとき能力者だった。
56:
pelidot
[2013-06-08 20:47:03]
[×]
うわぁ中1だから文章滅茶苦茶。
こんなトンチンカンな物でよければまた書きますけど……どうですか?
57:
零ざk((ry
[2013-06-08 20:59:20]
[×]
凄くかっこいいと思います!惚れちゃう((
58:
pelidot
[2013-06-09 13:38:30]
[×]
この「fortune wars ―運命の宣誓者―暗闇革命終章」は、今私がリアルで書いてる「暗闇革命 01―偽りの明日―~06―7千年の祈り―」の番外編です。
そちらを読みたい方は、言って下さい。
59:
ましょまろ
[2013-06-09 17:35:57]
[×]
す、すごいよ!かっけー(>О<)
またかいて^^
60:
pelidot
[2013-06-09 19:03:52]
[×]
fortune wars ―運命の宣誓者―暗闇革命終章
SCENE-01
2064年10月12日、水曜日―昼休み。
紅崎麗乃(あかいざき・れの)は、こちらに向かって歩いてくる人影を認識すると、無意識に立ち上がった。
近付いてきた人影―伊集院薙沙(いじゅういん・なぎさ)が、麗乃の頭をぽんと叩く。
「待たせたな」
その、謝っていながら全然反省の気持ちが伝わって来ない高飛車な物言いに、麗乃は苦笑した。
まあ、これが彼の素である。新幕張中央大学付属高等学校生徒会会長時代からそうだ。
「――それにしても、あの煩い野次馬どもはどうにかならないもんかね」
どうやら、麗乃と待ち合わせしていると言うことで、散々からかわれたらしい。
それを、聞かない振りで流す麗乃。
そして、逆に訊く。
「先輩、物理学を専行したんですよね。どうですか、物理学って面白いですか?」
「面白い訳があるか馬鹿。大学の授業が面白いって言う奴がいたら紹介して欲しいくらいだ」
そんなものなのかな、と、麗乃は首を傾げた。
そして、手に持ったバスケットからサンドイッチの包みを取り出すと、片方の大きい方を薙沙に渡した。
受け取った薙沙が、包みを開いて、中身のサンドイッチにかぶり付く。
一気に2つを食べ終わった薙沙が、唇の周りに付いたソースを拭って言った。
「――旨い。前より腕が上がったな」
その言葉に、にこっと笑みを浮かべる麗乃。
「ありがとうございます」
薙沙は、ふうっと息を吐くと、麗乃の肩に顎を載せた。
「――疲れた。少し休ませろ」
どうぞ、と麗乃が言うと彼は、そっと目を閉じた。
その顔は、大学生には見えない程、幼く見えた。
[0]チャットちゃっとTOP
[1]雑談掲示板
[9]最新の状態に更新
(C)コミュティア