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小説とか、詩を書く的な処(笑) Ⅱ/1000



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自分のスレッドを作る 382: 白米 
[2012-05-05 23:28:53] [×]
381>わかる!!

383: ハル 
[2012-05-05 23:29:19] [×]
でしょ(゚∀゚)

384: ハル 
[2012-05-05 23:29:53] [×]
他に何か書こうかな・・・暇だなぁ・・・

385: 白米 
[2012-05-05 23:32:00] [×]
眠い・・・・・

386: ハル 
[2012-05-05 23:32:16] [×]
よし。最近書いた甘い話を載せよう

387: ハル 
[2012-05-05 23:32:33] [×]
385>寝なさい

388: 白米 
[2012-05-05 23:33:20] [×]
386>見るw

389: 6番目アリス 
[2012-05-05 23:33:55] [×]
そろそろ寝るね( ̄q ̄)zzz
んっと、寝ないけど…その…♂
なんでもないっす。
バイバイ♪

390: ハル 
[2012-05-05 23:34:04] [×]
「凪って手小さいね」
「そうかな?」
「そうだよ。ほら」
静かに精市は右の手のひらを私に向けた。
自然とその手のひらに私の左手が重なり、
私たちの手の大きさの差を示していた。
スラッと長い精市の指は私の指より遥かに長くて
一瞬で 私の手を包み込んでしまいそう。

変に心臓がドキドキ言ってる。
手のひらから精市の体温が伝わってきて
ドキドキを隠そうと俯いた。

391: 白米 
[2012-05-05 23:34:08] [×]
387>もうちょっと!!

392: ハル 
[2012-05-05 23:36:01] [×]
「ね?」
「そうだね・・・」

何だか恥ずかしくて目を逸らした。
2人の間に沈黙が続く。
暫くお互いが黙り込んで
ただ、風が窓を叩く音だけが響く。

ふいに握られた手、
顔を上げれば優しく微笑む精市の顔。

どうかした?

と優しい声で尋ねられて顔が熱を帯びていった。
見つめられたらいつも目を逸らせなくなる。
アナタに捕らえられて 逃げられなくて。

393: ハル 
[2012-05-05 23:37:56] [×]
「何でも無いよ?」

ぎゅっと握られた手から伝わる精市の温もりが心地よく て。
「なら良いけど」
「精市の手温かい」
「フフっ。そうかな。」
「うん。」

ありがとう
と精市は甘い声で囁いた。
その声が好き。

優しく微笑んで
「凪」って呼ぶ時と同じ声。

しんとした部屋で私の耳に残る精市の言葉

「ずっとこうして居たい。」

394: ハル 
[2012-05-05 23:38:59] [×]
耳元で囁かれて耳に残る精市の甘い声。
身体が熱くなって
顔が熱を帯びて。

重なった影や
重なった唇さえも
愛しくて。

全てを 私の物にしたくて。

重なった手。

温かい アナタの手。

-END-

395: 白米 
[2012-05-05 23:40:21] [×]
読みながらドキドキして 最後ニヤリとなったw
良いな~~

396: ハル 
[2012-05-05 23:40:22] [×]
うっわ・・・甘いな・・・

397: ハル 
[2012-05-05 23:41:06] [×]
395>ニヤニヤしちゃうでしょ
何たって幸村だからね

398: 白米 
[2012-05-05 23:42:56] [×]
俺だいぶハルに影響されてる気がするw

399: ハル 
[2012-05-05 23:43:30] [×]
398>ハハハwwwwwwwwww

400: ハル 
[2012-05-05 23:43:52] [×]
今思い付いたネタが一つ

401: ハル 
[2012-05-05 23:44:05] [×]
書こう


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